日立ビートウォッシュBW-D8MV分解洗浄 2023:11:22:14:04:08
2023.11.22 【洗濯機】
洗濯槽を取り外すまでに乾燥機部分などを外す必要があるため、
分解に時間を要します。
では、その中の汚れの状態は?
まずはパルセーターを外します。
ここが外せないと分解ができないので、
ポイントです!
汚れているのがわかります。
操作パネルを外し、
上部カバーを止めているネジを
もれなく外します。
フタも取ってしまいましょう!
フタの開き止め用にコイルスプリングが
入っていますので、
バネの掛かり方に注意です。
上部カバーに付属していたものは、
水洗いできるものは浴室へ。
上部カバーを開け、
固定します。
ここに乾燥機(ヒーター)が入っています。
これがヒーターです。
一般的に「ヒーター」と聞くと、
ファンヒーターやセラミックヒーターなどを
思い浮かべますが、
「温める=ヒート」なので、
これもヒーターと呼ばれる部分となります。
こちらがマイクロスイッチ。
フタが閉じたか、閉じていないかを
感知するセンサー的な役目があります。
フタを閉めると、スイッチONになり、
洗濯可能になりますが、
フタを開けるとスイッチOFFとなり、
洗濯動作の命令が行かなくなります。
それでは洗濯槽を取りだす準備が 整いました。
こちらも水洗いしてしまいましょう。
ホコリや洗剤残りで固着汚れも見受けられます。
取りだした洗濯槽ドラムです。
汚れています。
槽内もこのように汚れています。
細かないパーツ群も
カビ汚れが発生しています。
洗濯ドラム内に4つある、
水流上昇部ですが、
内部には繊維くずにヌメリ汚れが固着し、
塊となっています。
・before
これは溜まった繊維くずとヌメリです。
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⇩
⇩
・after
このようになります。
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・before
槽内汚れ
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⇩
⇩
・after
洗浄後です。
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・before
洗濯槽の汚れです。
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⇩
⇩
・after
洗浄後です。
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・before
洗濯槽内部底面と
パルセーター裏面の汚れです。
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⇩
⇩
・after
洗浄後はこの通りです。
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・before
細かいパーツ群のカビ汚れ
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⇩
⇩
・after
カビ汚れも落ちますので
ご安心下さい!
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・before
外したパーツは
水洗いできるものは
浴室へ!
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⇩
⇩
・after
組立していきます!
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全て取り付けます。
吸水ホース、電源を元に戻し、
動作確認します。
OKです!