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アーカイブ(2023年11月)


洗濯機全体の姿です。




左扉タイプ


表面上は汚れていないように

見えますが・・・




斜めドラム洗濯機の分解洗浄です。
今回は、Nationalの型番NA-V62を分解して洗浄します。
WaRM WaSH シリーズ


なかなか分解して洗浄することができない・・・という時代から、

分解して洗浄することが可能になりました!

乾燥モードを使用しないとヌメリ汚れが内部に溜まり、

洗濯後の洗濯物にいやなニオイがついてしまう!一度分解して内部を洗浄しましょう!





ドラム内部の様子です。
中はおおむねキレイです。


が・・・





異物トラップです。
奥はヌメリがあります。





柔軟剤投入ケース差し込み口です。
奥は黒くカビている部分が見受けられます。





洗剤投入ケース差し込み口です。
奥は黒くカビている部分が見受けられます。





ガラスフタの内面はヌメリがあります。





フタ根本のビスを4本外します。





下部カバーを外します。
下に2本ビスがあります。





上部カバーを外します。
後ろ、左右にビスがあります。





操作パネルのコネクタを外します。







正面パネルを外します。
下部左右ビス2本外します。






このくらい裸にします。





ゴムパッキンを剥がします。






バネワイヤーを外します。
フックやラジペンが必要です。







めくります。
どのように組み込まれているか

わすれないように!






ゴムパッキン・・・ぬめってます・






フタ開閉ロック機構を外します。
配線関係は右側へ寄せます。






金属板ステーを外します。






ゴムパッキンはもう一つの
バネワイヤーで固定されています。

こちらも外します。






バネワイヤーを外したところです。







ゴムパッキンを外したところです。






槽内につながる
水が流れるホース関係を外していきます。






こちらの金属ステーも外します。





槽内を照らすLEDとつながる配線です。
こちらも外します。





コネクタ先端は養生テープで覆います。





槽を外しました。






洗濯ドラムはヌメリがつよいです!






槽内のヌメリが確認されます!









分解したものは浴室で洗います。









分解して外したパーツ群。
これらを全て洗浄します。








ドラムはこの状態で洗浄します。






下部分は養生しておきます。

















LED配線に水が掛からないようして
抜き取ります。








分解をしてやっと内部に溜まったヌメリ汚れを除去することができました!


これで安心ですね!







●before

















ドラムのヌメリ汚れ






・after



洗浄後はこの通りです。



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●before







・after




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●before







・after




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作業は3時間~4時間かかりました!



組み立てを完了し、

試運転をします。


確認するのは、

吸水時に給水ホースからの水漏れがないか?

⇒しっかりしめる。ネジピッチのずれがないかチェック。


洗濯機本体底面に水が溜まっていないか?

⇒内部、ホース結合忘れ、ビス締結忘れにより発生します。


排水時に排水ホースへしっかり流れるか?

⇒内部、ホース結合忘れ、ビス締結忘れにより発生します。


洗濯時、すすぎ時、脱水時のドラム回転音の状況確認

⇒異音(ガリガリ、ガタガタ)がある場合はドラムが手動でするっと回るか確認し、

 回転時に当たる箇所を探る。


など、チェックをして終了となります。


結構、時間がかかる斜めドラム洗濯機の分解洗浄ですが、

やっぱり分解しないとキレイにできませんね!


ありがとうございました(^^












「霧ヶ峰 FZシリーズ」は今までのエアコンと中身が異なるって知っていましたか?

何が違うのか?従来のクロスフローファンからプロペラファンにすることで

大風量、左右から温度差をつけて風を出せる・・・スクエア形状でかっこいい!





スクエア形状の三菱エアコン
FZシリーズがこちら!





分解すると・・・こうなります!





吹き出し口内部は黒カビが目立ちます。




先ずは、前面カバーを外します。




ルーバーを外します。





電装ボックスのカバーを外し、
コネクタを外します。





前面パーツを外す。





更に、前面パーツを外す。





お掃除ファンユニットのビスを外す。
(左右にあり)





電装バックスをまるごとはずす。








こちらが、
分解したパーツ群





本体はアルミフィンを残し
この状態にて養生後、

高圧洗浄をします。





ファンユニットのファンです。






外したファンです。
ホコリ、カビが付着しております。





アルミフィン上部は黒カビが確認されます!





こちらのファンが
アルミフィン上部にセットされています





洗浄後の仕上がりはこちら!!




●before




アルミフィンの黒カビが・・・







・after



除去されました!


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●before



ファンのカビ、ホコリ汚れが・・・







・after




除去されました!


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分解したファンユニットを組み立てます。




本体にセットします!





カバーパーツを取り付けていきます。




組立完了です。



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作業時間は3時間。


分解するパーツが多く時間を要します。


ありがとうございました!







洗濯機の内部は黒カビ、ヌメリで汚れています。


市販の洗濯槽クリーナーでは落ち切らない。

だから、分解して洗濯槽を取り出し洗います!


今回は日立のビートウォッシュ洗濯機です!


分解はちょっと大変ですが、

分解して洗えばきれいになること間違いなし!!




こちらが日立ビートウォッシュの姿です。





内フタがあるタイプです。





奥を覗くと汚れが確認できます。
ホコリや髪の毛がたまるところです。





さて、どのくらい汚れが繁殖しているか
パルセーターを外してみてみます。

汚れが確認できます。





上部の操作パネルを外します。






このコネクタは未接続ですね。





配線がつながっているため、
上部カバーは完全に外せないかもしれません。





アースが内フタヒンジ部にセットされています。
こちらも外します。





配線のうねりを緩めて
洗濯機後ろに立てかけておきます。






乾燥機・電装ユニット一式を持ち上げると
ジャバラホースがいくつかつながっています。

これを外します。




まだ外れません。
一度元に戻して、

各コネクタ配線を外していきます。




乾燥部分の引き出しのところです。
マイクロスイッチがついているので、

ここに引き出しが入っていない場合は

マイクロスイッチがONにならないため

エラーがでます。





乾燥機引き出し収納部を外しました。





こちらもコネクタを外します。
マーキングをして差し込み市、方向が

間違わないようにしておきましょう!






そしてボディステーと接続された部位のネジを
外します。






そうすると・・・
やっと、ドラムが外せる状態まで

もってこれました!!














内カバーを外すと...





洗濯ドラムの周辺もヌメリ汚れ、カビ汚れが目立ちます。







外したパーツ群です。







洗濯ドラムしたは強く汚れています。





パルセーター下部も汚れが強いです。









流水部4か所を外します。


























汚れがたまってしまいます。





分解したものを一つ一つ洗っていきます。


その仕上がりは!?



●before







・after







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●before









・after






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●before






洗濯ドラムの汚れ






・after





洗浄後はこの通りです!



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●before













・after






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●before










・after





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作業時間は4時間半かかりました。
その内訳は、

・初期動作確認 15分程度


・分解 約1時間

・洗浄 約1時間半

・組立 約1時間

・動作チェック、浴室の拭き上げ等 約45分

@作業1人


お困りの際は、

ご相談下さいませ。


ありがとうございました。










浴室の壁面が茶色い木目調の場合、

白い水アカがよく目立ちます。

なかなか落ちないないですよね・・・


そんなしぶとい水アカもプロ技でキレイにすることできます!


腰より下側に汚れが付着しやすく

水アカ、石鹸カス(金属石鹸汚れ)、カビなど、

色々な汚れが付着、発生します。


プロ技でどのくらいキレイになるのか

次のビフォーアフターよりご確認下さい!





●before



茶色の壁面に、
モヤモヤした白い汚れ。

これが水アカの正体です!




・after



プロ技により落とす!
あのがんこな水アカを!


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●before






お風呂のドア周りの水アカ
カビ汚れを巻きこみ

固着しております。









・after






プロ技により
この通りの仕上がりです!


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●before





白い水アカ垂れジミ落とし










・after





水アカも結局のところ
「汚れ」ですので、

落とすことが可能です。





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●before






スイッチパネルの下の

水アカ汚れ落とし











・after





水アカに強力にアタックする
酸性洗剤を使用することで

キレイさっぱりになります!


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水アカを落とすには
酸性洗剤を使用して

「溶かす」方法が必要です!


正直、水アカの状態によっては、

一日近くかかる事もあります。

時間に余裕を持ってお問い合わせ下さいませ!
















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