長尺エアコンを分解してホコリ、カビを徹底除去! 2023:11:30:13:51:51
2023.11.30 【壁掛エアコン(普通型)】
使っていればホコリが溜まるし、カビも生えます。
これは仕方がありません。
あとは定期的にメンテナンス(おそうじ)を行うことで
お部屋の空気の流れも良くなるはずです!
では、分解はじめ!
前面カバーを開けると
フィルターにはホコリがついています。
カバー、フィルターを外すと
アルミフィンはホコリえびっしりです。
ヤニ汚れも見受けられます。
洗浄します。
・before
洗浄前のアルミフィンです。
ホコリびっしりで、
熱交換率も低下してしまいます。
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・after
洗浄後の仕上がりです。
すっきりしましたね!
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・before
分解直後のフィルター、カバーの汚れ
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・after
洗浄後はこの通りです。
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ホコリ、カビ汚れは見える部分にあるということは、
内部の見えないところにもあります。
長尺エアコンと普通エアコンの比較
フィルターのマス巾数をみると、
こちらは1フィルターに5マス。
普通のエアコンは1フィルターに3マス。
アルミフィンが長いとそれだけ表面積が大きくなり、
熱交換率も高くなるのですが、
その大きい分だけ、汚れも広がります。
いずれにしても、
エアコンの大きさ、構造の違い(普通、おそうじ機能付き)などに関わらず、
使う頻度によって汚れる度合いは変わることから、
定期的な分解洗浄は必要ということがわかります。
ありがとうございました(^^♪