ハウスクリーニング・内装工事・現状回復・補修業務

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使っていればホコリが溜まるし、カビも生えます。



これは仕方がありません。



あとは定期的にメンテナンス(おそうじ)を行うことで


お部屋の空気の流れも良くなるはずです!




では、分解はじめ!








前面カバーを開けると


フィルターにはホコリがついています。









カバー、フィルターを外すと
アルミフィンはホコリえびっしりです。








ヤニ汚れも見受けられます。






洗浄します。





・before




洗浄前のアルミフィンです。


ホコリびっしりで、

熱交換率も低下してしまいます。





・after




洗浄後の仕上がりです。


すっきりしましたね!




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・before




分解直後のフィルター、カバーの汚れ






・after




洗浄後はこの通りです。



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ホコリ、カビ汚れは見える部分にあるということは、
内部の見えないところにもあります。












長尺エアコンと普通エアコンの比較







フィルターのマス巾数をみると、


こちらは1フィルターに5マス。








普通のエアコンは1フィルターに3マス。




アルミフィンが長いとそれだけ表面積が大きくなり、


熱交換率も高くなるのですが、

その大きい分だけ、汚れも広がります。


いずれにしても、

エアコンの大きさ、構造の違い(普通、おそうじ機能付き)などに関わらず、

使う頻度によって汚れる度合いは変わることから、

定期的な分解洗浄は必要ということがわかります。


ありがとうございました(^^♪






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