ハウスクリーニング・内装工事・現状回復・補修業務

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アーカイブ(2023年12月)


・before



床下の黒カビもきになります。






・after




排水口や点検カバー、


ボトル置台下なども

磨き上げます。



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・before




鏡とボトル置台の白い汚れ







・after



磨いて白く仕上げていきます。



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・before




ドア周りの汚れ






・after



洗剤使いわけにより


白い汚れを落とします。


白い汚れの正体は水アカです。



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水アカの白い汚れ⇒酸性洗剤・軟鋼ブラシ
石鹸カスの白い汚れ⇒アルカリ洗剤・パッド(硬質)

黒いカビ汚れ⇒塩素洗剤・ナイロンブラシ


これらの汚れを落とすには、

色々な洗剤と器材を使い分ける必要があります。

また、酸性と塩素洗剤は混ざると塩素ガスが出て危険ですので、

都度流しきってから使います。


ありがとうございました!









折戸の白いモヤモヤ汚れ


アルミ枠の白い水アカ、石鹸カス

が気になるとこです。










こちらは全体の仕上がり写真です。
ツヤが蘇りました!








・before




白く残った水アカ汚れ


なかなか落ちないとのご依頼です。








・after




専用洗剤、器材で落とします。


光の反射と白い汚れの違いわかるでしょうか?


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合わせて洗濯パンもキレイにします!
追加のご依頼です!







この通りキレイになりました!









水アカは乾くと浮かんでくる汚れです。
夜、お風呂に入る時の照明の光より、

朝の自然光の方が目立ちます。

朝確認してみることをお勧めします。


ありがとうございました。









リシン吹き付け天井とタイル壁の浴室の黒カビ落としです。

目地や骨材に浸透した黒カビはなかなか落ちないのですが、

落とせる方法があります。


部分的に黒くなった場所ももちろん、

吹き付け天井のような全体的に黒くボヤっと黒ずんだ部分にも効果的!





その仕上がりは・・・いかなるものか?





・before



目地の黒ズミ汚れが


見受けられます。






・after






より一層タイルの緑色が、

映えるようになりました。


※写真の光量のせいでしょうか!?



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・before



ステンレス槽


水アカなどで本来のツヤ感が

ありません。







・after



磨きを入れると・・・



ツヤ感が分かります!

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・before




目地の黒ズミ汚れが


見受けられます。





・after




目地の白もキレイになりました!



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・before







・after




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・before




このぐらい


クリーニング前後での差があります。






・after




仕上がはこの通りです!







カビ落としのワザ


ご覧頂けたでしょうか?



ありがとうございました!






この型は、

正面に電装部を備え、

取り外す部品が多く、

分解困難な機種ではないでしょうか?


では、分解して行きます。






先ずは、手順を確認します。





分解は、


試運転にて動作確認後始めます。


ボディーカバー外し


風向ルーバー外し


各所配線コネクタ外し


お掃除ユニット外し


養生


洗浄


乾燥


試運転


完了


分解開始します。





エアコン全体







正面カバーを外す。








ボディーカバー、フィルター、ルーバーを外す。


前電装タイプのエアコンですので、

こちらの電装部を外す必要があります








外したパーツ群がこちら。







ダストボックスには


ワタボコリとなって回収されます。









電装部の電源部分。
こちらも外さないといけません。









基盤のコネクタも外します。











おそうじロボットを外した状態です。









この電装部を外すのがやや一苦労です。









アルミフィンのホコリがびっしりです!












おそうじロボット、
風向ルーバーユニット、

各小パーツ、

です。











この風向ルーバーユニットは
ツメでひっかかっています。

内部にモーターが仕込まれているので

外さないといけない部分です。










洗浄後の仕上がりを確認







・before




ホコリがびっしりな


アルミフィンが・・・







・after




この通り


ホコリが一掃されました!


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外したパーツもこの通り
汚れが除去されました。





























組み立ては
分解した順に戻ります。









最後はカバー、ルーバー関係を
組付けて完成です。


試運転確認し完了報告となります。








電装部をより大きく見てみよう!











おそうじロボットが搭載されたり、


高圧電圧ユニットが搭載されたり、

多くの付加機能が搭載されると、

電気部品は複雑化し

分解洗浄する側(おそうじ本舗)も

より知識を必要とします。

日々、作業をさせて頂く中で一つ一つ学んでおります。


ありがとうございました!









シャープ AY-Z63SX-W  お掃除機能付きエアコン分解洗浄 2010年製です。

このエアコンも分解するに一苦労なのです。







エアコン本体










正面カバーに見えるのが、
風向ルーバーです。

こちらは外した写真になります。











一部コネクタを先に抜きます。
全体ボディーカバーには
モーターなど基盤が仕込まれています。

そのコネクタがこれです。











全体ボディーカバーを外すと、
右側には電装ユニットが出てきます。

こちらもビスを緩めたりして

配線をコネクタから外していきます。












左には3つのコネクタがあります。
こちらも外します。













外した全体カバーの内側には
左右にモーターが仕込まれています。

風向ルーバーを動作させるモーターです。










こちらは、
おそうじユニットです。

ホコリが溜まっているのが見受けられます。











洗浄の邪魔になるパーツを外すと、
この状態になります。









忘れずに外しましょう!
風向左右ルーバーのモーターが

本体下の左右に仕込まれています。









電装部やモーター部などを
養生をしていきます。








洗浄後の仕上がりです。









































・before




内部のカビが見受けられます。






・after




洗浄後はこの通りです。



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本シャープ製エアコンは、

ボディー側にモーターが仕込まれいたり

通常のエアコンの想定とは異なり、

分解するにはやや困難なタイプかと思います。


ありがとうございました(^^♪

































壁に接近して取り付けてあるエアコンは分解がやや困難になります。

なぜなら、手が入らないから・・・・

あと、電装部分のコネクタが取り外せない。

等、色々と難しいことが発生します。

しかし、やりかたでカバーします。







左の壁に接近して取り付けられています。
左手が入りにくいですが・・・












前面カバーを取り外します。









ボディーカバーを取り外します。








電装BOXのフタを外しますと、
電装基盤が姿を現します。

ここにつながっているコネクタを外します。









外すコネクタと外す必要のないコネクタを見極めます。






カバー、フィルター、ルーバーなど
分解して洗浄するパーツは

この通り並びました。

浴室をお借りし洗浄させて頂きます。








上部カバーにはホコリが積もっています。









おそうじロボット部分を
取り外しました。








アルミフィンのじ状態です。









内部は黒いぶつぶつが!
カビです。







分解洗浄






おそうじロボットはモーターなどが取り付いている為、













アルミフィン







最終組田し、動作確認にて


動作も問題なければ「完了」

となります。








左側面の狭さは分解しにくかったのですが、
分解できないわけではないので、

取付位置について疑問があればお問合せ下さい。


作業時間2.0~2.5h


ありがとうござました(^^♪














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