ハウスクリーニング・内装工事・現状回復・補修業務

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通常エアコンカバーが使えないコンパクトなエアコンですので、

廃水通水路を作ってから洗浄していきます。


砂壁なので水が垂れないように養生します。







和室などで見かける
壁埋め込み式のエアコンです。











木目調のカバー、ルーバーです。











内部アルミフィンが見えました。













外す部分は
カバールーバー、

フィルター

のみです。






あとは、
洗浄するのに廃水が回収できるように

通水路を作ってあげるための養生が必要です。










養生マスカーテープを
ステー部材で固定し、

通水路を作ります。











状況により
ステー部材の取り付け方を変えます。

(2台同時作業)






それでは、洗浄後の仕上がりです!







・before




フィルターのホコリが


目立ちます!






・after



カバーは背面状態です。


フィルターのホコリが一掃されたことが

一目瞭然です!




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・・・砂壁に水が垂れないように注意してはいましたが、
エアコンを動作させた瞬間、

内部のファンが回転し水滴が滴り落ちてきました。









注意していたのですが、


左のように内部から

水が流れてきてしまいました。






とは言いながら、
砂壁とは左官作業時、

水と砂等を練り合わせ壁材を塗ることから、

乾けば何ともない・・・ことはなく、

垂れジミになってしまいます。








こちらは、
あることをして

垂れジミが消えた後になります。

※垂れる前の写真ではありません。








漏水、垂水など
エアコンクリーニング作業中は、

何かしらのアクシデントが起こることがあります。


しかし、

しっかりと対処方法をもって構えておりますので、

大きくダメージは残りません。


ちなみにこの砂壁の垂れジミ消去方法は

スプレイヤーで水を吹き付けて垂れジミをぼかし、

ゆっくり乾燥させることで全体的になじみます。


ありがとうございました(^_-)







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