ハウスクリーニング・内装工事・現状回復・補修業務

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アーカイブ(2024年1月)

湿気がこもったままになると、カビが発生しやすくなります!

浴室が水やお湯を使うので最もカビやすい傾向にあります。

部屋全体もガラス、玄関ドアも結露しやすく

カビやすい傾向にあります。






●洗浄前

黒カビは拡散し浴室全体を
黒く染めます!












●洗浄後

カビ落とし専用洗剤、
専用機材を使うことで、

この通りの仕上がりです!









・before



お風呂のカビ落としの


方法としては、
塩素洗剤、メラミンパッド、

シャワー、目地ブラシ、

シャンパー多面塗布

で、右のように仕上がります!







・after



仕上がりはこの通りです!



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・before



部屋を閉め切っていると、


結露しやすい玄関、ガラス窓が、

カビやすくなります。






・after



仕上がりはこの通りです!



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・before



内回りが黒カビが


溜まりやすい部位になります。







・after



サッシのおそうじは


結構大変なものです。

水洗いなどで効率よく

洗浄させて頂きます!



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お部屋のカビはそのままにしないでください!!






お風呂は然り、


お部屋回り、ガラス回り、玄関に

カビが発生しだしたら、

まずは換気をして通気が必要です。


こもった湿気やカビ菌を流さなければなりません!

体にも良くないのでカビ汚れは徹底洗浄必須です!


ありがとうございました(^◇^)












バスタブの側面のカバー、通称"エプロン"と

呼ばれる部分を取り外し、内部をチェックしてみます。

湿気などがこもる為、

非常に黒ヌメリやカビが発生しやすくなっております!


「なんだか、臭気も気になります。」と、

いうことで内部をチェックしましたら・・・







こちら、バスタブの側面のカバーです。
エプロンと呼ばれる部分です。

こちらの内部は湿気がこもることから

カビが発生しやすい部分でもあります。

また、毎日洗浄できない部分

というのがネック!












エプロンを外してみると・・・
このような状態に

カビ、ヌメリが進行しております。








髪の毛、ヌメリ、カビ・・・
湿気やカビの繁殖に最適な環境が、

エプロン内部では出来上がっています。


では、専用高圧洗浄と専用洗剤、器材にて

徹底洗浄させて頂きます!






・before





結構狭い部位になります。
手を伸ばして、ブラシでゴシゴシは

通用しないかも・・・






・after



奥の方の汚れを落とすには、


高圧洗浄機による手段をお勧めします!



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・after



反対側のエプロン内部も


このようにヌメリ汚れが

たまっています。

手はなんとか入りますが、

腕は入れられない狭い部位です。






・after



専用洗浄器材による仕上がりです。


最後に防カビ処理にて

エプロンを閉じます。




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一年に1回は内部をチェック!

浴室内がカビやすい原因は、

エプロン内部のカビ胞子が

入浴の度に浴室内に散乱している可能性が考えられます!


あと、換気扇内部も注意ですね!


ありがとうございました




お風呂はなぜカビる? 2024:01:11:14:37:40

お風呂の黒カビやヌメリ、なせ発生するのでしょうか?

原因を理解し、汚れにくい環境を維持するために

お風呂掃除についてご説明します!


まずは、こちらの画像をご覧ください。






床全体が黒く汚れています。
黒カビと水アカにより

硬くこびり付いた状態です。







換気や定期的なお掃除を怠ると
知らぬ間に
手の付けられないくらいに

汚れが拡散します。





このように換気をしない状態が続くと、
数か月で黒カビが繁殖し、

水アカと固着して

非常に落としにくい汚れとなります。


なかなか落ちないのは、

時間が経ってからの汚れが主です!




・before



壁には染み付いたような


黒カビ汚れが!
こすっただけでは

落とせない黒カビです。






・after





専用洗剤や専用器材にて
効率的、効果的に落とします!






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・before



市販洗剤でも落とせるには


落とせますが・・・






・after



元の姿に戻すには


洗剤、器材の知識が必要です。



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・before




お風呂のドアは水アカ汚れにより


スライドしにくい状態になっておりました。

汚れが蓄積することで、

機能的な部分にも弊害が

でてしまうことが

分かります。






・after




洗浄後はこの通りです。


約3時間、徹底洗浄により

おおむね元の姿を取り戻しまし!



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お風呂の汚れる原因・・・
それは、「換気をしていない」ことが

大きく影響します。


そして、

腰より下の部位は定期的にお掃除をする。


が、汚れにくくする為の

毎日できる手段です。


お風呂の換気扇を回すだけでは

換気扇内にもカビが発生しますので、

換気扇はあくまで補助的な使い方をお勧めします。


お部屋の窓を開けて、

室内、浴室内共に風が流れる環境を

作ってあげることが

カビにくくさせる方法です。


あとは、5分ほどの定期的なお掃除がポイントです!


ありがとうございました

日々の生活に追われ、


中々手が回らないキッチンのお掃除。


油汚れ、水アカなど知らず知らずの内に

汚れはキッチン全体に拡がっております。


そんな手の付けようが無くなってしまった

キッチンまるごとクリーニングで

家事のあり方をもう一度見直しましょう!






キッチンの床の汚れは、
椅子の場所、

歩く場所などにより

ケモノ道状態になりやすいです。











ガスコンロ正面、
流し台正面は
調理する場所として

特に汚れが蓄積されやすい

部分です。








Hガステーブルは
コゲ付きが目立つよう

になり、

熱伝導状況が落ちることで、

温める効率が低下します。






ステンレス壁面は
油の飛散により汚れが目立ちます。

目につく部分ですので

汚れている感じは

パッとみて伝わる箇所でもあります。








収納壁面に
確認された黒汚れ。
コゲ付きではなく、

タオル掛けの

部分ということから、

水分による汚れ。

つまりカビ汚れと考えられます。





換気扇も、
内部分解にて洗浄します。










全体的な主な汚れの状態を確認したら、
どの部位はどの器材、洗剤を用いてクリーニングしていくか

おおよそ見当を付けます。


油汚れ、カビ汚れはアルカリ性洗剤、ブラシ、パッド等

水アカ汚れは酸性洗剤、ブラシ、磨きパッド等


そして、油汚れと戦うのに必要なものは「お湯」です!

大体、50℃前後くらいのお湯を容易し、

分解できる部分を取り外し(換気扇のフィルター等)、

固着した油をふやかします。


その間、シンク磨きや収納面クリーニングしていきます。

2人で作業可能なら床の洗浄も進めながらでよいと思います。


では、その仕上がりは・・・




・before






市販のフィルターを
取り付けておりますが、
一度内部から

徹底的に油汚れを

除去しましょう!









・after



洗浄後は、艶が蘇り、


フィルターのアルミ色が蘇りました!



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キッチン周りの部品を外して洗浄すると
結構色々あるものです。

今回は、

換気扇、グリル、ガステーブル排気口、

シンク排水トラップ、生ゴミ桶、

小物ケース、まな板・・・

色々洗浄させて頂きました!









・before



IHガステーブルのコゲ落とし


その周辺の油汚れを落とします!







・after



油のベタツキ、コゲ付きを一掃しました!




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・before



収納壁面に確認された黒汚れ。


コゲ付きではなく、

タオル掛けの部分ということから、

水分による汚れ。

つまりカビ汚れと考えられます。







・after



というわけで、


この通り落ちました!


汚れにフタをしない!

落としきります!



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・before



ガステーブル前は汚れが固着しやすい場所です。


経年汚れはどこまで落とせるでしょうか?









・after





上がりはこちら!


このくらいキレイになります!






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・before



固着した油汚れで
黒く陰になっています。







・after



洗浄後は、


艶が蘇りました!



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このように、
キッチンの油汚れなど、

徹底洗浄にてキレイにし、

気持ちの良い水回りを御提供致します!


リフォームするその前に!


ありがとうございました





オフィスや店舗などに多く見られる天井埋め込みエアコン。


スペースを取らずすっきりしております。


家庭用の壁掛エアコン同様に、

内部は少しづつ汚れていきます。


5月には連日暑い日が続きますから、

忙しくなるその前に一度は分解洗浄をお勧めしております!





天井に埋め込まれたエアコンは、
汚れているかどうかなかなか分かりませんが、なんだかカビ臭い気がするなど、

気付いた場合は、

やっぱり中は汚れていると思った方が

無難です。






外装部分を外していくと、
アルミフィンが外周をつつみ、

中心にはファンが設置されております。


この部分にホコリ、カビが蓄積し、

においの原因になるのです。








それでは、分解洗浄の進め方をご説明します。

所要時間は1台約2~3時間です。

2台、3台とある場合は、

工程別で進めて行くことが可能なので、

1台づつ完了させていくより、

仕掛中が存在することになります。


そして、

先ずは、動作チェックしブレーカーをOFF。

分解して、パーツは水場をお借りし洗浄。

内部アルミフィンはエアコンカバーで養生し

高圧洗浄4MPaにて洗剤を高圧噴射。

汚れを落とした後に

水リンスで洗剤分を洗い流します。


水滴除去、養生撤去して、

組立てが終わったら、

ブレーカーONして動作チェック。








分解洗浄する前に先ずは動作チェックします。昇降タイプのフィルターです。









内部洗浄をする端には、
電装部分のコネクタなどを外していく作業が

必要になります。











電装部はこのように
基盤に埋め込まれた

コネクタやチップ抵抗、

チップコンデンサなど電子部品で

構成されております。

衝撃などで基盤パターンに亀裂、

半田付け部のハクリが

起きないよう、

ここは十分注意します!











配線を分離し、周りのプラスチックカバーなどを
取り外しますと、

アルミフィン(熱交換機)とファンが

出てきます。









こちらがドレンパンです。
水受け部分になります。

ここにもカビ汚れが繁殖します、







エアコンカバーをかぶせて
養生準備OK!


洗浄へ移ります!











それでは、洗浄後の仕上がりになります。








・before



汚れているのがおわかりでしょうか?







・after



洗浄後は、このように


アルミ色になります。



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・before




なんだか茶色くくすんだ感じが


見受けられます。







・after



洗浄後はこの通りの


仕上がりです。



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外したパーツはこの通り、
洗浄して乾燥。

組立待ちとなります。







内部は、
すっかりキレイになり、

カビ臭さも無くなりました!











オフィス内での作業になることもあり、
通常業務中にはお邪魔できません。


定休日にて対応させて頂きました!

日程は調整致します!


ありがとうございました














集合住宅や気密住宅など、

室内の湿気がこもっている場合、

また湿地帯周辺の建物に発生した事例です。


トイレの天井、壁面がカビてしまい拭いただけでは落とせない。

そんな場合でもお任せ下さい!






カビが天井一面びっしり見受けられます。







拭き上げてみましたが、
ここまでが限界でした。


で、終わりにしません!









最終的には、
真っ白になるよう仕上げます!


コテバケを使用した塗装で、

飛散無く、元ある凹凸の目を生かして

白く仕上げることが可能です!


では、その仕上がりをご覧下さい!










・before



カビが発生し、


天井材内部まで染み込んで

しまった状態です。


張替えが無難・・・

いえ!塗装仕上げにて

元の姿を取り戻します!





・after



仕上がりはこの通りです!


キレイに仕上がりました!


※一度、取れるだけの黒カビ汚れを

 落としきります。

 そのあと、

 しっかりマスキングをして、

 塗装になります。

 


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いかがでしょうか?


おそうじに塗装をプラスして、

仕上がりをより良くする!


DIYアドバイザーとしての

アイデアを駆使し、

キレイを取り戻しました!


ありがとうございました




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