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カテゴリー (洗濯機)

日立ビートウォッシュBW-D7LVです。


1年前に分解洗浄をさせて頂いたお客様より再依頼を頂きました。



1年でどのくらい汚れるのでしょうか?



ちなみに一年前のブログはこちら


https://osouji-sakunakagomi.com/?p=5151





一年前の分解直後の汚れ状態(2016年1月頃)





槽内の汚れ(2016年1月頃)







洗濯ドラムの汚れ(2016年1月頃)








パルセーター底面
槽内底面
洗濯槽縁周り
(2016年1月頃)







水流上昇部(2016年1月頃)







一年後の分解直後の汚れ状態(2017年2月頃)






一年前の分解直後の状態に比べ、
やや汚れが弱い気がしますが、
一年でこれだけ汚れるということがわかります。
(2017年2月頃)








洗濯ドラムも、
一年でこれだけ汚れるということがわまります。
(2017年2月頃)






洗濯槽縁周りは
一年前よりキレイですね。
(2017年2月頃)








水流上昇部は汚れが溜まりやすいか?
(2017年2月頃)







それでは、一年前同様に分解洗浄を実施します!






日立のビートウォッシュ7Kgタイプです。






上部カバーを外します。







乾燥機ヒーター部分を取り外します。、





フタ開閉センサー(マイクロスイッチ)を外します。







内部カバーを外します。
パルセーター下面と、
槽内底面はヌメリ汚れが確認できます。







槽内の汚れです。







洗濯槽を取りだしました。
汚れているのがわかります。







細かいパーツも外して洗浄します。







・before



水流上昇部を外すと・・・
ヌメリと繊維ゴミなどが溜まっています。







・after



洗浄後はこの通りです。




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・before



水流上昇部を外すと・・・
ヌメリと繊維ゴミなどが溜まっています。
これらが4ヶ所あります。








・after



洗浄後はこの通りです。


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・before



こちらもこのような汚れ状態です。







・after



洗浄後はこの通りです。




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・before



こちらもこのような汚れ状態です。








・after



洗浄後はこの通りです。
4ヶ所共、同じように汚れておりました。



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・before



槽内汚れです。








・after



洗浄後はこの通りです。



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・before



パルセーター下部と
槽内底面のヌメリ汚れです。






・after




洗浄後は一掃します!



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・before



ヌメリ色をした洗濯ドラム






・after



洗浄後は・・・白く美しく!



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洗浄機能がついてはいますが、やっぱり汚れてしまう。



ステンレス槽だけど、やっぱり汚れてしまう。



キッチンの換気扇などのように、


洗濯機も一年に一度の分解洗浄が必要なのでしょうか?



ありがとうございました














お客様よりご依頼頂いた内容ですが、


「洗濯槽クリーナーを実施したが、汚れが止めどなく浮いてくる」


とのお困り事でした。



一度、分解して一掃しましょう!!



ところで、こちらの洗濯機ですが、


AQUA社独自技術のツインパルセーター方式により、


従来のシングルパルセーターより水流強化を図り洗浄力を上げた洗濯機。


では、分解洗浄と共に、


ツインパルセーター技術を探ってしまいましょう!!







AQW-TW1000C(W)
WASH&DRY 10kg





分解直後・・・あれ、キレイですね。
洗濯槽クリーナーが効いているのですね。
では、どこから浮いてくるのでしょうか?






では、どんどん分解を進めます!!






パカッと開けて、
どこを分解するればいいのか
少しチェックします。







OK!!
フタを取ってしまいましょう!!






スプリングが効いていますので、
安易に外すとフタが開いて止まらなくなります。






これらの配線はこのまま残します。








各所ビスを外し、
上部カバーを外します。







洗濯槽底面、ステンレス槽には
汚れが残っております!








洗濯槽を取り外し、
槽内を見てみると・・・
ヘドロ状の汚れが今にも剥がれてきそうな状態で
残っておりました。






内部水流が上昇し、
上からたたきつけるたたき洗い水路部。
この中にも汚れが溜まっています。






それでは、分解洗浄後の仕上がりです!




洗濯槽内の仕上がりです。








槽内の仕上がりです。
ヘドロ汚れを除去。







クリップがはさまっておりました・・・







洗浄後です!








組立前にもう一度写真をパシャ!









お風呂の排水口もおそうじします。


汚れが流れましたのでしっかりこちらで
回収します!





ところで、


ツインパルセーター技術はパルセーター部分に


もうひとつパルセーターがついているシンプルな構造であることがわかりました。


しかし、このひとつの発想で、


水流を強化し洗浄力を上げられるたという事実は、


シンプルかつ画期的だと思います!


さすがです!



ありがとうございました










いつかお願いしたいと思われていたお客様より、


洗濯機の分解洗浄のご依頼を頂きました!


4.2リットルの軽量サイズです。


型番:AW-42SA(W)










ホコリ・洗剤残りにカビ汚れ。


内部は一体どのような状態か?







パルセーターを外して、
その裏側を覗いて見ると・・・







洗濯槽を外して、
槽内を見てみると・・・






カビ汚れとサビ汚れです。








外したパーツです。
洗濯槽クリーナーをお使いとのことですが、
もはや手遅れな状態です。








バランサーを外します。
黒い汚れがでてきます。







内部の金属部分(洗濯槽とモーター固定底部等)が、


サビて槽内全体に固着しておりました。


なんとか落とせるところまでは落とせました。






・before



カビ汚れともらいサビ汚れが
全体に広がって固着しております。








・after



落とせるだけ落としました。
隅にて固着したサビ汚れは
完全には行き届かず。




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・before



外したパーツに付着した汚れも・・・






・after



この通りです!



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・before



ヘドロ状態になっておりました。








・after



洗浄後、もらいサビ汚れは完全には落とせず。



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洗濯機の汚れは洗濯槽クリーナーでは落としきれません!



分解をして手を入れることで、


しっかりクリーニングができます!



ありがとうございました





高性能な洗濯機・・・


それこそ、日立ビートウォッシュBW-D9PVです!


しかし、分解クリーニングが必要です!


それは・・・なぜか?



「洗濯後に黒い汚れが洗濯物についていることがある」


「洗濯槽クリーナーを何回か試したら、黒い汚れがでてきた」


「何度もすすぎをして取り除いたけど・・・」


と、御客様からお困りが。




答えはこうです。


完全に内部の汚れが落ちていないからです。


そして、剥がれ落ちそうな汚れが


洗濯の都度、剥がれて洗濯物に付着する。


このようなメカニズムです。



だから、分解クリーニングでないと、


内部汚れは徹底洗浄できません!




では、早速始めます!









上フタ開口状態






・・・前面板、上部パネル、スライド上フタを
取り外します。
コネクタ等外していきます。








取り外して邪魔にならないところへ
置かせて頂きます。








センサー部品のコネクタも外します。
接続箇所が分からなくならないように、
マーキングします。






乾燥機ヒーター部です。
ここから、槽内に温風を送り込みます。








電装関係部品を取り外します。
まだ、乾燥フィルターポケットが
残っております。







ここまできたら、
洗濯槽を取り外すまでに
あと5分です!









電装部品関連、乾燥フィルターポケットは
邪魔にならないところに置かせて頂きます。











洗濯槽を取りだします!










槽内は・・・
意外とキレイです。
洗濯槽クリーナーの効果が出てますね!








洗濯槽底部の汚れが
完全に落ち切っていないことがわかります。








洗浄は、お風呂場をお借りします!











分解が終わると、


洗浄工程へ入ります!




それでは、


ビフォーアフターで


仕上がりをご連絡下さいませ!








・before




柔軟剤投入口の中は・・・








・after




分解して洗浄!
細かい部分もこれ鉄則!



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・before



触ればヌルッと剥がれ落ちる
黒汚れです。






・after



洗浄後はこの通りです!



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パルセーター底部もこの通りです!








洗濯槽を納めます。













スライド上フタの裏面の
ホコリも除去!








試運転し、
動作確認をして
洗浄完了です!





分解、洗浄、組立、試運転確認・・・


計4時間の作業です。



半日作業となります。



お時間頂きありがとうございました





縦型の全自動洗濯機の分解は、


おそうじ本舗佐久中込店にお任せ下さい!!


今回はパナソニック製NA-F70PB1を分解します!








農作業をした後の作業着も
洗濯するとのことです。







汚れるのは・・・仕方がないことです。












パルセーターを外します。
この回転翼が外せないと、
分解洗浄を断念せざるを得ません。











フタのヒンジ部に溜まったホコリ。
フタを外して洗浄する他ありません。







フタを外した様子です。
こうすることで、
細部に溜まったホコリも徹底除去ができるようになります。









洗濯機本体を動かすと
洗濯パンには溜まったホコリが!!












それでは、 分解をして洗浄を開始します!










・before



洗濯槽内の汚れです。






・after



直接洗浄するので、
目で見てわかります!


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・before



洗濯槽の汚れも見てわかりますね。








・after



洗浄後、組み込み後です。
白くなりました!




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・before



槽外周にこびりついた汚れ。







・after



洗浄後はステンレスのツヤが
蘇ります!



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・before



槽内取り外し可能部も
外して洗浄します!






・after



この通り、
分解することで隅々まで
手が届きます!



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・before



槽以外の汚れも
キレイにしたいですね。







・after



この通り、
ホコリ汚れ、
洗剤汚れを除去します!




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分解洗浄は、


浴室をお借りして洗浄します。



分解して洗浄、組立となりますので、


3~4時間の作業時間を頂いております。



ありがとうございました

洗濯をするたびに気になる。


洗濯機の内部の汚れ・・・

洗濯物に黒いゴミが付着している。

何度か洗濯槽クリーナーを試してはいるけど・・・

そんな時は、一度分解して内部をみてみましょう!!






6Kgタイプの洗濯機
パナソニック製

2012年製造

型番:NA-F560HS








先ずは、パルセーターを外してみると・・・
やはり、ヌメリ汚れが確認できました。






それでは、どんどん分解していきます。






上面カバーを外します。







洗濯ドラムを取り出します。
槽内はこの通り、

ヌメリ汚れが確認できます。


洗濯槽クリーナーを使ってみたものの、

完全には落としきれていないことがわかります。













洗濯ドラム外周面のステンレス、底面にも
ヌメリ汚れが付着しております。

パルセーター底面もヌメリ汚れが付着しています。











ブラシやパッドで
直接的にこすり落とすことで

徹底洗浄致します!




直接的にこすり落とすことで

徹底洗浄致します!






上昇水流部分です。
内部はヌメリ汚れが付着しております。


密閉空間にある部分は

空気との接触が少ない為、

常にジメジメしてしまい、

ヌメリが繁殖してしまいます。








こちらは、
洗濯ドラムのバランサーと

呼ばわれる部分です。

ステンレス槽から取り外します。








それでは、
分解が完了しましたので、

パーツ毎、隅々までブラシを入れ洗浄していきます!





・before



ヌメリ汚れが付着した状態です。


ところどころ黒カビも繁殖しています。







・after





洗浄後はこの通りです!



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・before



上昇水流部分のヌメリ汚れも・・






・after






この通りです!



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・before






槽内のヌメリ汚れです。











・after



この通りの仕上がりです!




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・before



パルセーター底面、


洗濯槽底面のヌメリ汚れです。






・after



洗浄後はこの通り!



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この通り、


分解をすることで、

徹底洗浄をし、

気になっていた汚れを一掃することができます!










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