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カテゴリー (キッチン)

レンジフードでも色々な構造がありますが、

整流板、フィルターを取り外してファンを取り出すタイプです。






長細いフィルター
シロッコファン

整流板

を外します。







上部内部を確認します。








洗浄後はこの通りです。

艶が出て光っています。














1年でやる分解洗浄と
2年経ってからややる分解洗浄では、

油の付着の加速度が変わります。


出来る限り1年に1回を心がけましょう!


ありがとうございました(^^♪





さて、毎日使う台所の流し台シンクですが、

水気などをそのままにしておくと

水アカが残ってしまい、なんとも見栄えが悪い。

しかも簡単には落ちないのが、困ったところです。

そんな水アカ汚れを落とす方法とは?



・before



水滴の飛びちり跡です。





・after




研磨スポンジ#300~400で


水を含みながら磨きます。

もしくは、

クリームクレンザーで磨きます。




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・before







水滴の飛びちり跡です。






・after



研磨スポンジ#300~400で


水を含みながら磨きます。

もしくは、

クリームクレンザーで磨きます。



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・before





くすんだステンレス天板





・after




研磨スポンジ#300~400で


水を含みながら磨きます。

もしくは、

クリームクレンザーで磨きます。


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艶出しの為に
一時的ではありますが、

最後に「中性洗剤を塗る」という技もあります。


ありがとうございました(^^












キッチンの換気扇のメンテナンスの一環として、

レンジフード分解洗浄があります。

1年に1回を目安に油汚れを落とすことを推奨します。





・before







・after





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・before






分解して外したら、


こちらは本体側の汚れとなります。








・after



お湯、洗剤、スポンジ、ヘラ、ウエス、ブラシ・・・


等を使って落とします。







・after




お湯、洗剤、スポンジ、ヘラ、ウエス、ブラシ・・・


等を使って落とします。


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・before




分解したパーツは、


フィルタ、ファン、整流板、ベルマウス

オイルパン、本体カバー板です。

外して洗う、これ鉄則です。






・after




洗浄後はこの通りです!



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レンジフードのクリーニングは年1回をお勧めします。





一年に一回の大掃除は、


別に12月である必要はありません。

気分的に昔から12月に年末大掃除という文化があるので、

そんな気持ちに駆られるのです。


油汚れは固着すると非常に取りにくい状態に変化します。

また、油が付着したステンレス、内部金属板部、アルミ部分、塗装部分は

変色、サビなどが発生し腐食してしまいます。

油自体がサビさせるわけでは無いと思います。

料理で発生した油煙に含まれる水分や、

料理に含まれる酸性物質などによる影響だと思います。


住宅設備をより長く使うためには

メンテナンスの意味でも

おそうじを定期的にしていきましょう!


ありがとうございました(^^






キッチン回りは水が飛び散りクロスが剥がれたり、


コーキングに黒カビが生えたりと、

水気により劣化が進行してしまいます。


クロス張替えて

コーキングを打ち、

美を創ります。







水アカを磨き、
シンクを再生します。








クロスを張替え、
ステンレスシンクとの縁は、

コーキングを打ち、

水被害を防止します。









お掃除とコーキングなどの美創技(びそうぎ)を組み合わせ
キレイをお届けします!


ありがとうございました(^^♪








NaOH(水酸化ナトリウム)を使うことにします。


!ただし注意が必要です!

NaOHとは水酸化ナトリウムで強いアルカリ性を有し、

酸性をもつ油汚れを還元し融解する力があります。

同時に、アルミを腐食させ、肌をただれさせるほどの危険物ですので、

使用は知識のある方のみご使用下さい!






外面は手入れをしきれいにしましたが、
中身はどうしようもないとのことで

分解して洗浄します。





いわゆるカタツムリからは
油が垂れだしておりました。





取り出して洗浄をする。





外して、


パーツ毎に洗浄していきます。







カバーの内側も油でべたべたでした。
写真は洗浄後になります。







・before




レンジフードのシロッコファン部分です。


油が垂れでているくらい、

油が固まっていてもおかしくない。








・after




固着油は削り取り、


こびりつきも削り取り、

汚れをとれば自然と輝くものですね。



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洗剤と劇物の違いはどこで区分されているか?
指定の化学物質を〇%以上含むと劇物に分類される。

ということで、

水酸化ナトリウムは5%以上を成分に含むと洗剤ではなくなり、

劇物となりますので、取り扱いには要注意です!


ありがとうございました(^^











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