最近流行りのTOTO製、ほっカラリ床。

感触、冷たい感じがしない新感覚の床です。

早く乾くというのもウリです。

とは言いながら、

汚れないわけではない。

汚れた時には中々落ちない・・・お手入れ方法は一体！？

先ずは浴室全体のクリーニング結果を

ビフォーアフターでご覧ください！

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問題のほっカラリ床です。
黒く斑点状に汚れている。
お分かりでしょうか？

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クリーニング後はこの通りです。

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化粧棚下です。
カビやヌメリが発生しやすい箇所です。

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クリーニング後は
この通りです。

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最近は、「蛇口」というものが無くなったのですね・・・

しかし、メタル部分は水アカが残り、白く跡が見受けられます。

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クリーニング後はこの通りです！

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浴室暖房乾燥機のフィルターです。
ホコリとカビ汚れで黒くなっております。

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定期的なおそうじを！！

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さて、この「ほっカラリ床」のおそうじ方法は、

一体どんな方法になるのでしょうか？

素材はFRP

定期的におそうじしないと

汚れが溜まり、

乾きにくくなるらしい・・・

ということから、

素材は強化プラスチックであり、

強化とは言いながらプラスチック（樹脂）なので、

日当たりが著しい箇所の場合は紫外線によりもろくなる。

故に、ヒビ、欠けが発生する可能性がある。

そして、定期的におそうじしないと汚れが溜まる・・・

といことは、乾きが早い＝汚れの混ざった水分が蒸発すると、

汚れが床表面に残る。ということが考えられます。

毎日、中性洗剤（バス○ジックリン等）の中性洗剤で洗っては、

水で流す。

ということが大切になります。

ここでいう床に残る汚れとは、

皮脂汚れ、石鹸カス汚れが主です。

あまり力を入れずに

柔らかい目の細かいブラシで

おそうじすることをお勧めします。

ありがとうございました

浴室の乾燥機はホコリで汚れてしまうものです。

一度は分解しておそうじすることをお勧めします。

カバーやフィルターを外します。
カバーは四隅のビスを外します。

内部はこのようにホコリまみれです。

ファンやファンカバーもホコリだらけです。
ファンはボルト、ファンカバーは
ビスで固定されています。

乾燥機のヒーターを外します。
ホコリで目詰まりしています。

それでは、

洗浄開始です！

シャカシャカ・・・

ザワーザワー・・・

概ね３０分で洗浄完了です！！

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ファンとファンカバーのホコリも・・・

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この通りキレイになります！

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外したパーツは洗浄で・・・

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この通りキレイになります！
カバーのヒーター部の網目の茶色は
ヒーターによるコゲです。

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天井部取り付け側は・・・

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この通りです！！

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ヒーター部のホコリも・・・

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・after

この通りです！

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特に、

お風呂の乾燥機を使用して、

衣類などを乾燥させる場合、

乾燥機はホコリ汚れが多くなります。

ホコリ汚れが湿気で湿ると、

そこにカビが繁殖します。

よって、

温風を出すとカビ菌が浴室へ拡散する。

このような嫌なメカニズムがあります。

１０年以上中身を開けていない方は、

もしかしたらホコリ・カビ汚れが多く付着しているかもしれません。

まずは、

フィルターを外してチェックしてみて下さい！

ありがとうございました

こちらは軽井沢町や小諸市ではよく見られる現象ですが、

青い水アカ汚れが落ちない・・・という現象です。

さて、この青い正体な一体なんでしょうか？

トイレじゃないからブルーレットは使っていないし・・・

それでは、お風呂の水アカ汚れを落としていきます。

白い汚れは水アカだけではなく、

石鹸カス汚れも含まれます！

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化粧台側の白い汚れ
石鹸カスと水アカです。
下側はカビヌメリが発生しやすいです！

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クリーニング後はこの通りです！

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水の青い汚れは、
乾燥しカルキ汚れとして残ります。

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洗浄後はこの通りです！

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この青い水アカ汚れは、

ズバリ・・・

「銅イオン」

によるものです！

水道管内材質に含まれる銅成分と、

水質成分が反応し

青く見えるように変化している。

ということになります。

水アカには変わりありません。

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お風呂の乾燥機を分解します。
中までホコリとカビが大量に
確認されました。

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分解洗浄後です！

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乾燥機天井側です。
吊る下がっているのが
乾燥機のヒーターです。

分解洗浄をすることで
隅々まで汚れを落とすことが可能になりす！

お風呂のクリーニングをご検討の御客様、

浴室乾燥機がついている場合は

お風呂のクリーニングと共に浴室暖房機の分解洗浄も

同時クリーニングすることをお勧めします。

その理由は、

暖房機内部のカビ菌汚れがそのままの場合、

せっかくクリーニングした浴室内部がカビ菌で拡がり、

カビ汚れの繁殖を著しく早める傾向があります。

そうなると・・・

またお風呂のお掃除が必要になり・・・と、堂々巡りになります。

汚れの元を断つことがポイントということです！

ありがとうございました

お風呂のおそうじを徹底的にやります！

リフォームして１０年。

各所汚れが目立ってきました。

そしてその汚れは、中々落ちません。

浴室暖房乾燥機・バスタブエプロン内部・出入口レール下等分解洗浄も

実施します！

・before

ドアレールの白い汚れ・・・
水アカのかたまりです！

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洗浄、カルキ落とし後に
艶出し撥水コートで
水が溜まるのを抑制します！

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白く汚れてますね・・・

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・after

こちらもドアレール同様、
洗浄、カルキ落とし後に
艶出し撥水コートで
水が溜まるのを抑制します！

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浴室暖房乾燥機を分解すると・・
カビ汚れが確認できます！

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洗浄後です！

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こちらはバスタブエプロン内です。
黒茶色部分はカビの塊です！

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洗浄後、本来の黒材質色に戻りました！

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こちらもバスタブエプロン内部です。
黒茶色部分はカビの塊です！

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・after

洗浄後、本来の黒材質色に戻りました！

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浴室などの水回りは、

水アカ、石鹸カスなどで白く汚れます。

密閉空間にはカビ汚れで黒く汚れます。

気になりだしたら、

早めの手立てを！！

ありがとうございました

汚れた原因はわかりませんが・・・

徹底洗浄致します！

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カビ、泥、石鹸カス、水アカ
色々な汚れが存在します。

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洗浄後はこうなります！

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汚れは落とせます！

お任せ下さい！！

ありがとうございました

白く目立つ水アカ汚れ。

簡単には落とせないけど、

なんとか落としたいものです。

そして、

水アカの付かないよう何か手立てはないものでしょうか？

そんなお声にお応えします！！

先ずは、水アカを洗浄洗剤、器材で除去します！

そして、撥水皮膜処理施工により

水滴を残しにくい状態にします。

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一見キレイにみえますが・・・

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水アカ除去にて艶が増しました！

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鏡の白い水アカ汚れも・・・

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研磨によりこの通り！

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白い汚れ・・・
水アカです！

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洗浄、撥水皮膜処理後はこの通りです！

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白い汚れ・・・

これは水のカルシウムやマグネシウムが結晶化したものになります。

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ドア周りの白いカルキ汚れが
見受けられます。

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洗浄後はこの通りです！

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