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最近の住宅は気密性住宅であり、

24時間換気システムなど、

外気と内気の吸排気が常に取られています。

そこで確認してみます。










換気扇はタバコのヤニで汚れている様です。







分解してみると・・・
タバコのヤニとホコリで固着しています。










分解してみると・・・
タバコのヤニとホコリで固着しています。










・before



内部のヤニ汚れ、ホコリ汚れが


確認できます。







・after



この通り、


汚れを落とします。


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壁から離し、内部ファンを取り外します。


分解することでより隅々まで洗浄することができます。






一度は気にしてみてみましょう。
ホコリ、油煙、ヤニ、色々な汚れが換気扇には付着しております。


ありがとうございました








古い家はフローリングではなく、


板張りになっていることが多いです。


そして色あせや変色などで均一性が無くなっているのが、


風合いでしょうか。


しかし、


一度キレイに塗替えたらキレイにならないでしょうか?







縁側の床です。
色あせなどで古さが感じられます。






階段の上がりは表面が剥げているのが
わかります。
緑色のすべり止めステップも劣化しています。







研磨作業です。
古い塗膜を剥がします。











研磨をして、
素地を平滑にします。









研磨、養生などの処理をした後、


着色、塗り仕上げ、平滑水研ぎ・・・


いくつかの工程を重ねて


その仕上がりは・・・





・before



処理前の状態です。






・after



仕上がりはこの通りです!


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・before




こちらは、
階段です。
処理前の状態です。






・after



仕上がりです!
すべり止めステップも張替えました。



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・before



研磨後の状態です。







・after



塗装後です。



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塗装作業は一日では終わりません。


何日かに分けながら、


乾燥、研磨、塗装・・・これの繰り返しをします。



ありがとうございました







ブルーヒーター、ファンヒーターなどは


「換気サイン」「お掃除サイン」「延長サイン」等いくつかの

サインで自動停止する場合がありますが、

「吸気部不足による燃焼不調の為にエラーとなり停止する」

場合は、簡単には解決できません。

よって、分解して原因を取り除きます!










このホコリは、
ペットの毛などが目詰まりした状態です。












さらに、
ファンを外した状態です。













外してペットの毛、ホコリを除去します。


分解しないと除去できない状態です。








・before



開口部に詰まった


ペットの毛、ホコリです。







・after



開口部のペットの毛、ホコリを取ります。


動作確認し、

途中停止しないことを確認。




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メンテナンスとして一度は確認してみて下さい!

ありがとうございました



剥がすことが安易にはできないジュータンやカーペットの場合、


上からタイルカーペットを敷き込んでしまうという手段もあります。

但し、床の高さ等考慮し、施工可能かどうか確認する必要はあります。


では、どんな感じに収まるのか見てみましょう!






・before



色あせたカーペット
パンチカーペットと呼ばれるタイプです。

10帖程ある広いお部屋なので、

パンチカーペットでは

最大幅2730mmなので

ジョイント部が発生してしまうのは

仕方ありません。

が、色あせ、汚れはどうにもなりません。







・after



同じようなパンチカーペットを敷くよりも


少し雰囲気を変えて・・・

タイルカーペットを敷いてみました!

市松張りで仕上げております。



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他の角度から見た様子です。

もし汚れたら、

部分的に交換もできるので、

メンテナンスが容易です。


ありがとうございました







食器や湯飲み、鍋、フライパン、ボウル・・・


料理後のお皿洗いの後、

水切りトレーにおいて水切りトレーで流しに水滴を戻す。

しかし、水切りトレーの水アカが気になってきた!

なかなか落ちない。


そうなんです!

ステンレスに固着した水アカは

ちょっとやそっとでは落とせないのが実情です。が・・・








水切りトレー
写真のような水切りトレーです。

表面は白く曇っています。

これが水アカの経年蓄積による状態です。











拡大してみますと、
このように全体的に白く曇っており、

艶感はないものと見受けられます。









これを独自の専用洗剤、専用器材にて
洗浄研磨していきます。


では、その仕上がりは?








・before



この姿が・・・






・after



このように仕上がります!


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尚、水アカの付着を防止する方法は


撥水コート剤「ピカハッシュ」を塗り込みます。










水が流れていきます!








水が弾ける!







このように、


水が弾けて流れて行きますので、

あとは残った水滴をふき取るだけで、

水アカは残りません!


ありがとうございました







キッチンのシンク排水口に設けられたディスポーザ。

ディスポーザとは、生ごみなどを排水内で粉砕し流すことができる

画期的な生ごみ粉砕機です。


しかし、当然機械モノであるが故、

故障が起きることもあり、

又、警告サインが点滅することで、

使用できなくなることがあります。


今回はこのディスポーザの「水量サイン」が点滅し、

粉砕装置が動作しなくなった時の対処方法をご説明します。






シンク下収納に設置された
ディスポーザ本体です。






右側の警告ランプ群に、
「水量サイン」が点滅している場合です。









水量サインの警告理由は、
水の流し過ぎ or 配管閉塞

が原因です。


水を流さなくても

排水口フタをセットすることで

ピーピーと鳴る場合は、

本体内部センサに以上があることを知らせています。


今回はこの「本体内部センサ」に異常があるものと判断し、

本体を取りだし、分解して

動作復元を試みました。







排水口の黒フタです。

本来、これをセットすると、


内部で粉砕機が動き出します。










粉砕機を取り外した状態です。














本体上部カバーを外した状態です。


向って右上の黒いゴムホース部を外し、内部センサを確認します。








向って右奥にある
排出部分の内部です。


粉砕した生ごみが粉々になって

乾き、カビが繁殖しています。






開口部にセンサー棒が有るのがわかりますか?
これを覆うようにカビ汚れが繁殖しております。







・before


4


配線などがありますので
ジャバジャバ洗えませんが・・・









・after








ポイント狙いで高圧洗浄を加えます。
OUT排水から流れ出ますので

受けておいて下さい。


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これにて
水量サインが消え、

再び動作することを確認しました。


ありがとうございました






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