毎日、現場へ出てお掃除をするのが私の仕事ですが、
仕事が終わった後は、身の回りの「物」の整理整頓をすると共に、
思考の整理整頓をすることが日課です。
周辺の家財、物、冷蔵庫の中、タンスの中、クローゼットの中、棚の上の雑貨、本棚の本、収納ボックスの中の洗剤、シンク周りの洗剤の置き場所、調味料の数、インスタント食品の在庫、床置きになっているもの、靴棚の中、玄関周り、ソファーの上、トイレの中、浴室のシャンプーなどの容器の数・・・・
一つ一つの存在意味を考えて動線をみていくと必要性、関係性が見えてきます。
決して、疲れるようなことだとは感じていません。
むしろ、一つ一つの小さな積み重ねを達成感とし、
気分は上々です!
また、家族の理解も含めて独断で進めているわけではないので、
周囲には迷惑がないように配慮しています。
そして、
思考の整理は、
決められた場所で全集中してさばいていきます。
こちらは、私が事務仕事やHP管理、ブログ作成、
スケジュール管理、メールチェック、他諸々、
パソコン業務による作業をするデスクです。
狭い空間ですが、
それが落ち着く人間です。
そしてお部屋は狭いので暖かい。
※寒くて集中できない環境はダメですからね。
※壁に貼った日本地図は業務とは
あまり関係ありませんが・・・
マルチタスクをルーチンワーク化する。
一つの作業が終わったら次の作業へ移る。
というシングルタスクの場合は、
製造業のライン作業に似ています。
1工程ずつOK、NGで次工程に進むかどうか
進めていく方法ですが・・・
思考の中でのライン作業というのは
簡単にOK、NGを判断することは容易ではないとも
思えます。
よって私の場合は、「やりながら、やる」という、特にパソコンを使った事務作業をする場合は、
マルチタスクです。
おそうじは、体を動かしながら頭を働かせますが、
パソコン業務はほとんど頭の中での回転の速さが重要です。
そして、
やることを項目を挙げ、
頭の中を書き出しておき、
終わった事柄から「〇」
やらなかったところは「白紙」
その日にやる必要は無いもの「\」
でチェックし、
このマルチタスクのルーチンワークの「やった感=達成感」を
視覚と頭で感じることが、
私の場合の心の安定(頭と心が整理整頓される)につながります。
ローマは一日にして成らず。
一日一日単位で、
小さくて細かい成功を積み重ねて
次につなげる仕組みを作ります。
@自分のルールの中
ありがとうございました(^^