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カテゴリー (おそうじ機能付エアコン)

最近はだいぶ増えました。


おそうじ機能付きエアコンの分解洗浄。


おそうじ機能がついているからキレイなはず!


と、思いきや・・・


思った以上に汚れているんです!!






外観は汚れた雰囲気はあまり見受けられませんが・・・







アルミフィンには汚れやカビ汚れが見受けられます。おそうじ機能ではここまでキレイにできないのです。






・before



では、こちらの汚れは洗浄により→








・after



この通りアルミ色へ戻ります!




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各パーツも取り外していく様子をご覧下さい。
表示板を上げます。






集塵ボックス取り出し、外装パネル取り外し。








基盤配線コネクタから外します。







この状態へ。








そして、各部品は分解され、洗浄し、この通りになります。








おそうじ機能付きエアコンは、


分解部分が多い為、


通常エアコンに比べて、


作業時間を頂いております。



●通常エアコン1台2時間作業


●おそうじ機能付きエアコン1台3時間作業



エアコン設置状況により、この時間は変動する可能性がございます。


目安としてお考え頂けたら幸いです。



ありがとうございました


日立 ビートウォッシュ BW-D10YSV 分解クリーニング








日立製ビートウォッシュ10kgタイプのご依頼を頂きました。



ご依頼理由は、


洗濯物に黒い異物が付着するとのことで、


洗濯槽内の一部を分解して覗いてみると・・・







こちらはパルセーターという部品で、

モーターで回転することで、

水流を作り、洗濯物をかき回す役目を果たします。

この裏面はクモの巣形状に張りめぐらされた

リブ形状で構成されております。

各区画にカビ、洗剤カス、湯アカ分の混在した

黒い点汚れの元がびっしり付着していることが

確認できます。






それでは、


分解していきます。


が、分解する前にコンセントから電源を抜くことと、


吸水ホースを外す、お湯取りホースを外す等、


分解事前準備を必ずしましょう!!






・before



・コンセントから電源を抜く

・吸水ホースを外す

・お湯取りホースを外す






・after



必ず行いましょう!




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それでは分解していいます。


分解時間は目安として1時間程です。






・before



異物ケースです。

洗濯物の中に異物(小銭やクリップ等)があった

場合にここに集められます。








・after



取り出してみると・・・

異物はありませんでしたが、

フィルターにはホコリがいっぱいです。



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異物ケース前面カバーを外す。










サイドフラップを外す。













前面カバーの取り外し。











洗剤投入口の取り出し。













柔軟剤投入口を外す。












ごみ取りフィルターを外す。
















上部スライドフタ部、カバー部分の電装とつながる

配線をコネクタから外します。












コネクタ外した後、ビスも数か所外し、

上部スライドフタ部、カバー部分を

ガバッと外します。













次は、この配線部分や乾燥機部分、

水位センサー周りを取り外します。












先ずは、ボディー側からつながる

配線コネクタを外します。














洗濯ドラムとつながる

ジャバラチューブを外します。












位センサーも取り外します。












柔軟剤投入口を外します。






















ノクリア・・・nocria・・・逆から読むとaircon=エアコンになります。


従来のエアコンとは逆の発想で!


ということからこのネーミングになったとのことですが・・・




では、こちらのノクリア「AS40PPZ2」2005年モデルですが、


内部を見てみましょう!


と、その前に分解をします。








おそうじ機能とは言っても、
汚れるものは汚れるのですね。














外装部を取り外すと、
内部が見えてきました。
アルミフィンにはカビ汚れが確認できます。







電装部を取り外して、
アルミフィン状態にします。








近づいてみれば、
カビ汚れがわかります。









では、


外した部品、


本体内部を洗浄します。


・・・


・・・


30分後にはこの通りに!








・before



カビ汚れも・・・







・after



この通りです。




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外した部品はこの通り
洗浄されました!






この通り、


エアコンは一掃されました!!



では、クリーニング後、


おそうじ機能の動作に問題はないか確認します。










フィルターが全面カバーから、
出てきて、巻き取っていきます。
動作OKを確認しました!









エアコンのクリーニングは、


夏・冷房、冬・暖房でご使用の場合、


夏になる前に、


1年に1回がベストです。



ありがとうございました






三菱製 MSZ-GR400S-W 2010年製 




お掃除機能付きエアコンの分解洗浄です。




こちらの機種、


分解しやすい構造になっており、


メーカー様のお心遣いが感じられます!!





エアコン本体です。









前面カバーを開けます。








前面カバーを取り外し、
集塵ボックスを取り外します。
風向ルーバーも取り外します。






フィルターを取り外します。






吹き出し口です。








集塵ボックスの奥には、
防臭フィルターがあります。







防臭フィルターも取り外します。







配線チェックしておきます。






左右風向フィルターも開きます。
この状態で養生し、
洗浄します。






分解した部品はこちらです。






分解洗浄にて、


隅々を洗浄します。



気持ちのよい風をどうぞ



ありがとうございました





家庭用のお掃除機能付き天井埋込エアコンの分解洗浄です。


ダイキン製 型番BC40JF-WFです。


では、どのように分解してどのようにクリーニングするのか?







先ずは、
分解するために
昇降パネルを下げます。







リモコンが2つあります。
そのうちの小さい方が昇降用リモコンです。











昇降ワイヤのフックを外し、
昇降パネルを外すことで、
分解していくことが可能になります。










昇降パネルを取り外すと、
お掃除機能ブラシ付属の
ダストボックスが取り外すことができます。







ダストボックス内にたまった
ホコリです。











フィルターにもホコリが見受けられます。









取り外した部品です。
風向ルーバー、アレル抗菌フィルターなど
ここまで説明書を見れば分解できます。










ここからはプロのクリーニングの範囲になります。
配線を外します。
リモコン受信部、お掃除機能部分配線等、
を外していきます。










外した本体ボディー部です。
配線とつながっているため、
コネクタから分離する必要があります。






そして、この状態になります。
なんだかもうわからないと思います








養生をして
高圧洗浄時の
洗剤、水が飛散しないようにします。







熱交換器(アルミフィン)に付着した、
ホコリやカビを高圧洗浄します。







洗浄後です。









お掃除機能の付いたエアコンも、


分解してのお掃除が必要なんです!



ありがとうございました






パナソニックお掃除機能付きエアコンの分解洗浄です。


型番CS-401CX2の2010年製です。


お掃除機能動作時に


ホコリのにおいが気になるとのことで


お掃除のご依頼を頂きました。




早速、分解⇒洗浄します。


ガシャ・・・・


ウィーン・・・


ジャー・・・


シャーシャー・・・



終了です!







前面パネル、人感センサーの付いたパネル部、
風向ルーバー、フィルター、サイドパネル、
お掃除ロボットAssyなど、
分解可能な部分を取り外します。









右サイドパネルを外すと、
電装配線部分が出てきます。
結構、グチャグチャしています。
・リモコン受信配線は白細線です。
・ホコリ排出タービン配線は黄色太線です。
・黒赤白のVVFケーブル配線は200V電源配線です。
・その他コネクタ接続の各種機能配線です。
合計15本程のコネクタを外します。
配線自体は100本近くあります。









熱交換器(アルミフィン)状態にして、
高圧洗浄をかけました。
チタンコーティングにより
防臭、防汚、防カビ効果を期待!







フィルター部分をお掃除ブラシが左右動作することで
ホコリをタービンへ集め、
外へ排出する仕組みです。






さて、


「お掃除機能10年お手入れ不要」


という謳い文句を聞いたことがあるでしょうか?



これは、メーカー実験による「フィルターのホコリ取り」に関して、


ある条件下における結果が10年ということです。



実際には、


お客様それぞれのお住まいの環境により、


条件が異なってくるため、


10年お手入れをしないということは


カビの発生、ホコリの飛散は現実的にあり得るのです。



つまり、


エアコンの臭いや、すぐ冷えないなど


お掃除することで改善することは多々ありますので、


何か気になることがあれば、


メンテナンスという意味でお掃除をお勧め致します。



今回は、


室外機のお掃除もご依頼頂き、


フルメンテナンスをさせて頂きました。






・before



外観的にはコケっぽい汚れが気になる
だけですが・・・








・after



室外機背面、下面には落ち葉が
沢山たまっておりました。
この落ち葉をとるだけでも
効率が全然違います。



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・before



中を開けると・・・
土砂がたまっております。
落ち葉も入り込んでおりました。








・after



土砂落ち葉の除去はもちろんですが、
熱交換機も洗浄し、
細かい砂ほこりも除去します。




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ありがとうございました




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