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カテゴリー (おそうじ機能付エアコン)

シャープ AY-Z63SX-W  お掃除機能付きエアコン分解洗浄 2010年製です。

このエアコンも分解するに一苦労なのです。







エアコン本体










正面カバーに見えるのが、
風向ルーバーです。

こちらは外した写真になります。











一部コネクタを先に抜きます。
全体ボディーカバーには
モーターなど基盤が仕込まれています。

そのコネクタがこれです。











全体ボディーカバーを外すと、
右側には電装ユニットが出てきます。

こちらもビスを緩めたりして

配線をコネクタから外していきます。












左には3つのコネクタがあります。
こちらも外します。













外した全体カバーの内側には
左右にモーターが仕込まれています。

風向ルーバーを動作させるモーターです。










こちらは、
おそうじユニットです。

ホコリが溜まっているのが見受けられます。











洗浄の邪魔になるパーツを外すと、
この状態になります。









忘れずに外しましょう!
風向左右ルーバーのモーターが

本体下の左右に仕込まれています。









電装部やモーター部などを
養生をしていきます。








洗浄後の仕上がりです。









































・before




内部のカビが見受けられます。






・after




洗浄後はこの通りです。



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本シャープ製エアコンは、

ボディー側にモーターが仕込まれいたり

通常のエアコンの想定とは異なり、

分解するにはやや困難なタイプかと思います。


ありがとうございました(^^♪

































壁に接近して取り付けてあるエアコンは分解がやや困難になります。

なぜなら、手が入らないから・・・・

あと、電装部分のコネクタが取り外せない。

等、色々と難しいことが発生します。

しかし、やりかたでカバーします。







左の壁に接近して取り付けられています。
左手が入りにくいですが・・・












前面カバーを取り外します。









ボディーカバーを取り外します。








電装BOXのフタを外しますと、
電装基盤が姿を現します。

ここにつながっているコネクタを外します。









外すコネクタと外す必要のないコネクタを見極めます。






カバー、フィルター、ルーバーなど
分解して洗浄するパーツは

この通り並びました。

浴室をお借りし洗浄させて頂きます。








上部カバーにはホコリが積もっています。









おそうじロボット部分を
取り外しました。








アルミフィンのじ状態です。









内部は黒いぶつぶつが!
カビです。







分解洗浄






おそうじロボットはモーターなどが取り付いている為、













アルミフィン







最終組田し、動作確認にて


動作も問題なければ「完了」

となります。








左側面の狭さは分解しにくかったのですが、
分解できないわけではないので、

取付位置について疑問があればお問合せ下さい。


作業時間2.0~2.5h


ありがとうござました(^^♪














HITACHI RAS-S28X おそうじ付きエアコン分解洗浄

このタイプは2時間以内で分解、養生、洗浄、組み立て、試運転まで可能な機種です。


分解すると取り付けが厄介になる部分があります。

ルーバーです。

スプリングが組み込まれている為、

一度外すとはめ込むのが一苦労です。

こうゆう時は、ルーバーはそのままにしておきます。








全体の様子です。









前面カバーを開きます。









フィルターや前面カバーを外すと、
おそうじロボット枠全体が現れました。









左右カバーを外します。











取り外したパーツ群です。











裸の状態にします。
写真は養生前です。

電装部分など必要な箇所は養生します。








洗浄後の仕上がり







ホコリやスス汚れなど


洗い流しました!







おそうじユニットを取り付け
もうじき完了となります。











細かいアーツを取り付けていきます。









試運転して乾燥させます。










見るたびに気になっている箇所は、
一度、徹底おそうじをご検討下さい!


ありがとうございました(^^






















こちら三菱製の霧ヶ峰 おそうじ付きエアコンは、

分解しやすく作られているのが分かります。


昔は分解してお掃除するという想定は無かったのですが、

最近のエアコンは分解しておそうじが出来るようになっているのが

うれしいです!





分解します!




































































洗浄後の仕上がり






































エアコンは分解してクリーニングです!



組み立てられたものだから

分解できないはずがない。


吹き出し口に黒い点々を見たらカビが発生しているといえます。

内部ファンはもっと黒く汚れていると思われます。


ありがとうございました。





SHARP AY-U2855T おそうじ付きエアコンをクリーニングするにあたり、

分解する必要があるのですが、

これがなんともハイグレードレベルの分解難易度です。


SHARP製のエアコンは

・ツメが固いので分解しにくい

・多機種の構造と異なる部分が多い

・配線や電装基盤の配置が多機種と異なる


つまりこの機種は、

SHARP独特の構造となっているので、

他メーカーの応用などが効かないので、

初めて分解する場合、

洗浄し組み立て試運転までするのに

3時間はかかることが想定されます。






機種全体の形状







上面カバーを外す。
側面に小さなカバーが

左右にあるので、

これも外す必要があります。







左下に電装があるのは
SHARPのこの機種くらいではないでしょうか?








カバーを外した様子








ボディーカバー、
フィルターなど

分解して洗浄するパーツです。











余剰なくらいに養生が必要となります。


上部アルミフィン奥には
マイクロスイッチが2つ設置されている。

当然のことながらこれの存在に気付かず、

高圧洗浄してしまうと・・・


お掃除機能のリミットが効かないことになると

思います。







左のタービン部分です。








コネクタを取り外し、
タービンを分離させます。







直接水洗いできないパーツ







洗浄後の仕上がり






洗浄後組み立て中

















SHARP製のエアコンは


他社とは違い独自性がありますが、

ダイキン、三菱に比べたら

絶対的に分解が難しいです。


私の所見ではありますが、

分解しやすい⇒ダイキン・三菱

分解難しい⇒Panasonic・日立・TOSHIBA

分解極めて難しい⇒SHARP


ありがとうございました(^^








Panasonic お掃除機能付きエアコン CS-XS226C 分解洗浄

難易度が高い機種です。

左から右から配線が垂れ下がるのが

Panasonicおそうじ機能付きエアコンの特徴です。


それでは分解手順を追って見ていきましょう!





前面カバーを開きます。
ルーバーを開きます。






側面カバー左右を外す。










前電装の配線を全てコネクタから外します。








こちらの基盤についている
コネクタ配線を全て取り外します。








右電源電装を外します。
ちゅうぶらりん状態にしておきます。






前電装ユニットを取り外すと、
おそうじユニットが残ります。

このおそうじユニットも取り外します。







アルミフィンから内部ファンまで洗浄




・before



アルミフィンにはホコリ、ヤニ汚れが


付着しております。






・after




洗浄後です。


アルミ色に戻りました!


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それでは、
組み立てていきます。

分解した順に戻していきます。





電装ユニットを戻します。








全部のパーツを戻します。
試運転をして状況確認後、

引き渡しとなります。















最後に・・・

パナソニックのエアコンは
日立よりビスが少ない気がする。


ありがとうございました(^^♪











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