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日立の洗濯機 

ビートウォッシュBWーV70A


分解して内部洗浄します。


粉末洗剤や液体洗剤の洗濯槽クリーナーでは、

なかなか落としきれないというのが本当のトコロ。


分解して洗浄することをお勧め致します。


では、早速分解していきましょう!!





①下準備



洗濯機の試運転をします。(約10分以内で終わるモードを選択)


その間に、洗浄スペースの確保(お風呂をお借ります)


時間があまれば、洗濯機本体の表面を拭きます。


試運転終了後、

電源をコンセントから外します。

洗濯機用の水栓を閉めます。


給水ホースを外します。


ここから、分解が始まります!


②分解




蓋を開けます。







パルセーターが外せるか


先ずは確認した方がいいですね!

ネジが固着して取り外せない場合が

あります。






上部パネルを外します。








洗濯槽カバーを外し、


洗濯ドラムを取り出します。


この写真は洗濯槽内の汚れです。







洗濯槽の汚れの状態です。








洗濯槽の汚れの状態です。
低面側の様子。







流水部の汚れ。
これが4箇所あります。







いずれもカビ、ヌメリで
汚れています!





クリーニング(洗浄前後の様子)






・before







・after




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・before








・after




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・before









・after




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・before







・after




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・before








・after





・before







・after




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しっかり洗浄して、分解した順に組み直します。



最後に試運転して動作確認。


完了です!


約3時間ほどの作業時間となります。


ありがとうございました(^^♪















三菱製の家庭用壁掛けエアコン(おそうじ機能付き)の

分解洗浄の全容です!


おそうじ機能付きのエアコンも

カビ汚れやホコリが溜まってしまいます。


おそうじ機能はフィルターのホコリのみ除去する機構に

なっております。

よって、吹き出し口は・・・通常エアコンと同様に、

カビ汚れなどは発生してしまいます。


では、分解して洗浄していきます!






分解前の三菱エアコン。


人感センサーが付いています。






ボディー周りのカバーを外しました、









フィルター、ルーバー、集塵ボックスなど
外しました。













おそうじ機能ユニットを取り外す為、
電装ボックスのコネクタをチェック。













引き回されているコネクタ配線を
取るには・・・たどっていきます。










はい!外れました!











これにて、
内部アルミフィンを洗浄することが可能になりました!








ホコリが確認できますので、
フィルターがあっても
内部まで進入していることが

わかります。








吹き出し口は、
カビが生えやすい部分です。























フィルター室内機が空気を取り込む前にホコリの流入を食い止める為に入れておくパーツ。
ルーバー吹き出し口についている風向の上下を調節するパーツ。
集塵ボックスおそうじロボットがフィルターを動かして、かき出したホコリを貯め込むケース。




実は、これら3点はお客様自身で洗える部分です。
取り外しもできるような構造になっています。


定期的にこれらパーツは洗いましょう!と、書いてあります。


それでは、洗浄後はこの通りです。




・before



特に、


フィルターのホコリに注目です。





・after



仕上がりはこの通りです!




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洗浄が終わりました。


これらを組みつけて行きます!












取り外した順番は忘れず控えます。
そして、この通り、元に戻りました。







この日は、
おそうじ機能付きエアコンを

同時に3台クリーニングさせて頂きました!





合計3.5時間で完了しました!

ありがとうございました(^u^)














経年によるお風呂の床の水アカ汚れは、


白く汚れて見えるので気になります。

そんな長年のお悩みも、

落とすことができるのです!





・before



白い汚れ・・・


これは水アカ。

とても硬い水アカです。

床は凹凸のある格子状のパターン。





・after



洗浄後は


この通りです。


酸性洗剤により水アカへの

アタックを強め、

ブラシで研磨除去です!


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今回の床の白い汚れ・・・水アカの除去ですが、
とても苦労しました。


軽井沢、小諸あたりは

水アカが強く、

経年固着により

石のようになっております。


気になったらすぐに落とす。


これで、落とすのに力はそんなに必要あるのか?



ぺニンシュラ型キッチンの「ペニンシュラ」とは、

英語で「半島」を意味します。

アイランドキッチンとは、

完全に「島」なったタイプになりますから、

アイランドキッチンとは区別されます。


また、最近のキッチンではこのペニンシュラ型キッチンのことを

普通に「対面型キッチン」と呼びますので、

あまりペニンシュラ型キッチンという言葉が

浸透していないのではないでしょうか。


島=アイランド

半島=ペニンシュラ(アイランドの片側が壁に接している型になります。)

となります。


話はそれましたが、

このペニンシュラ型キッチンのレンジフードの分解洗浄のお話です。





油汚れが一見見受けられませんが、
表面はヌルッとします。

内部はどうなっているでしょうか?






整流板を開けると、
内部フィルターは油汚れで

茶色くなっております。






それでは、分解洗浄していきましょう!







外したシロッコファンやフィルター、


ベルマウス、整流板です。












内部は手を伸ばして
専用洗剤、ブラシ、スポンジなどで

拭き上げます。






それでは、
仕上がりをビフォーアフターで

ご確認下さいませ。







・before



分解したファンなどは・・・






・after



この通りの仕上がりになります。


細かい部品もあります。

オイルキャッチ、ガラスカバー等



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・before



クリーニング前の状態です。


著しく汚れている雰囲気はありませんが・・





・after



このようにツヤが戻ります!



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・before



内部の汚れはこのように


汚れています。





・after




クリーニング後は
この通りの仕上がりになります!


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分解洗浄所要時間は?





汚れの状態によるが、


3時間前後での仕上がりになります。


先ずは、分解です。

整流板外し⇒内部フィルター・ベルマウス・シロッコファン外し

細部パーツはお湯付け置きにて油汚れをゆるめます。

その間に、本体内部を洗浄します。

その後、細部パーツを洗浄します。


簡単にこのようなステップでの工程となります。


ありがとうございました(^u^)











日立製ビートウォッシュの分解洗浄。



洗濯機は、

分解して内部洗濯槽を取り出して、

ヌメリやカビ汚れを落としきります。


洗濯後に黒いゴミが洗濯物に付着していることがある場合、

それは洗濯槽内部に汚れが繁殖している可能性が大です!


漬け置き洗剤での洗浄は、

中途半端にこの黒い汚れを剥がし落とし、

収拾がつかない場面を引き起こすことがあります。


だからこそ、

分解洗浄がお勧めなのです!






7Kgタイプの


ビートウォッシュです。







パルセーター背面と
洗濯槽ドラム下も

ヌメリ汚れでびっしりです。






洗濯槽を取り出すと、
槽内部は、

ヌメリ、カビ汚れの温床に

なっております。









分解したものは、
浴室をお借りして

洗浄させた頂きます。






隠れた部分に汚れが繁殖するのです。
定期的に分解洗浄が必要かも??




洗濯機を分解してクリーニングすることは必要なことですか?





それでは、


分解した洗濯機内部、洗濯槽、各パーツの洗浄をしていきます。


分解しないと落とせない汚れがびっしりです。

つまり、洗濯機は分解して洗浄する必要があります!!


・bfore



<1ヶ所目>

水流部分の


洗濯槽内側です。

こちらの部分も

ヌメリ、カビ汚れが

詰まっています!





・after



洗浄後はこの通りです!




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・before






<2ヶ所目>

水流部分の
洗濯槽内側です。

こちらの部分も

ヌメリ、カビ汚れが

詰まっています!






・after



洗浄後はこの通りです!



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・before



<4ヶ所目>

水流部分の


洗濯槽内側です。

こちらの部分も

ヌメリ、カビ汚れが

詰まっています!





・after



洗浄後はこの通りです!




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・before



洗濯槽内のヌメリ、カビ汚れです。


下から上までびっしりです。







・after



洗浄後はこの通りの仕上がりとなります!



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・before




洗濯槽の外周部は、


ヌメリ、カビ汚れが

固着して乾いています・・・






・after



でも・・・


洗浄後はピッカピカになります!



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・before



洗濯ドラム底面部ですが、


クモの巣形状になったリブ周りを

高圧洗浄、専用ブラシ、

カビ除去剤にて

アタックしていきます。







・after



ご覧の取り、


黄色掛かった汚れを

落としますと、

真っ白になります!



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・before




湿気のこもる内部周りは


黒くカビが繁殖しています。





・after




カビよ!さらば!



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このように洗濯機は各社色々な作りがありますが、
全自動縦型洗濯機ならば、

どんなタイプでもお受け致します!


まずは、

洗濯後に黒いゴミが付くか?

臭いが気になるか?

チェックしてみて下さい!


ありがとうございました(^u^)




















お風呂の床の黒ずみは時間と共に落ちにくくなってしまい、


見た目も気になります。

また、鏡の白いウロコ汚れも映らないのは、

水アカの汚れの固着の為です。



・before



床の黒ずみ汚れです。


経年汚れは知らず知らずの内に

蓄積され落ちにくい状態になります。





・after



凹凸のある床は市販のブラシでこすっても


なかなか落ちないものです。

専用洗剤と特殊ブラシでかき出します!


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・before



浴室ドアのアクリルドアの白い汚れ(石鹸カスや水アカ)や黒カビを落とします。





・after



こちらの汚れも、


床の黒ずみ汚れを落とす方法と同じで、

専用洗剤と特殊ブラシを使い、

落とすことができます。


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・before



鏡のウロコ落とし

微粒子ダイヤモンドサンダー研磨にて水アカ汚れを落としきります。





・after



IPadで写真を撮る私、吉田です。

鮮明に映っています。



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・before



壁面の水アカウロコも


気になる部分です。





・after



この通りキレイに落とすことができます!


光の反射具合に違いがでます。


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・before



換気扇内部ファンは


黒い色をしています。


これは、ホコリ+カビ汚れです。






・after



仕上がりはこの通りになります。


白い色をしているファンであることが

分かりました!


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・before



換気扇カバーも黒く汚れているのが


確認出来ます。






・after



洗浄後はこの通りです!



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バスタブ側面点検口カバーも外してお掃除します。





排水口も取り外してヌメリ除去






浴室クリーニングのまとめ





浴室クリーニングとは、


家の中の水回りクリーニングの中で

最も大変(難しい)クリーニングだと思います。


カビ、石鹸カス、水アカ、ヌメリなど、

色々な汚れが混在することで、

アルカリ洗剤、酸性洗剤、塩素系洗剤などの洗剤を使い分ける必要があります。

また、ブラシの大小や、

高圧洗浄機、サンダー器材などの機械、

シャンパー、スクイジー、パッド類などの手作業ツールを

使いこなして、3時間から4時間での完了となります。


白い汚れは水に濡れるとキレイに見えますが、

乾くと白く浮き出てきます。

この汚れの見極めが3時間から4時間で完了させるポイントになります!


ありがとうございました(^u^)




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