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天井内に埋め込まれた通称「天埋エアコン」ですが、

4方向、2方向など構造に違いがある為、分解手順も異なります。






こちらは、
天埋4方向タイプの

業務用エアコンです。








前面パネルを開けると、
内部のファンが姿を現します。





こちらは、
天埋2方向タイプの

業務用エアコンです。






天埋め2方向業務用エアコンクリーニング


養生し、

汚水回収できるよう

洗浄カバーを取り付けます。







天埋4方向の分解
























・before



洗浄前は、


アルミフィンやファンが、

黒く汚れています。






・after



洗浄後は


油膜ホコリなどを

流しきりツヤが出ました。



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・before



分解したパーツは


このように汚れています。


カビ、ホコリ、錆びたような汚れ

など、空気の出入りする部位、

水が付着する部位などは汚れが目立ちます。






・after



洗浄後はこの通りです!



ファンは外せない状況でしたので、

そのまま洗浄しております。


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天埋め2方向の分解





前面パネルを外すと


次はフィルターを外します。







枠周りを外します。






次にドレンパンを外します。


電装部は吊り下げた状態を保ちます。






ファン及びモーターを取り出します。









洗浄後の分解パーツ群

外して洗えばなんのその!






内部のアルミフィンを
高圧洗浄にて洗い流します。






天埋エアコンの洗浄について





天井内に埋め込まれた通称「天埋エアコン」ですが、

4方向、2方向など構造に違いがある為、分解手順も異なります。


しかし、

洗浄内容は同じです。


・本体アルミフィン(熱交換機)の高圧洗浄

・ドレンパン洗浄

・ボディーカバー、枠、各カバー

・ファン及びファンハウジング

などを洗います。


高所作業になるため、

台形脚立などを組み、作業させて頂きます。


又、ブレーカーをOFFにしますので、

洗浄完了してから再度組み直すまで使用できません。


本格的な夏が来る前に

おそうじした方がよいのではないかと思います。


ありがとうございます。








天埋2方向分解パーツ群







室外機の分解洗浄
業務用は一般家庭用よりおおきい。






天埋4方向の業務用エアコン
分解洗浄をしている様子。





業務用エアコン洗浄
こちらは天吊200mです。


























ステンレスではなく、人造大理石の白い流し台。

お皿や箸、フォークなど洗っていると自然に傷が付いているのでしょう。

その無数の傷に雑菌が繁殖して黒ずんでいきます。

これを白くする!




・before



施工前の状態



流し台は本来は白色ですが、

頻繁に使用するだろう部分は

茶色く汚れが染み付いております。






・after



施工後の状態



この通り、

白く戻すことができます。


人造大理石復元法にて

白くの元の白色に戻します。


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人造大理石復元法とは





いわゆる「シミ抜き」です。



衣類のシミ取りは酸素系漂白剤

のように、

人造大理石のシミ取りは塩素系漂白剤

が有効的である。


ありがとうございました(^u^)
日立 BW-V80A 洗濯機の分解洗浄です。

黒い汚れが洗濯後に出てくるとのことですが、

内部が汚れているからでしょうか?




分解して内部を確認






洗濯機の外装






洗濯ドラムを取り出すと


黒カビで覆われております。

これが洗濯の度に剥がれ落ちてくるのです。





分解手順を確認






洗濯槽内の汚れは・・・


とても汚れているとは言えない状態と


お見受けします。





小パーツ群も外して


一気に洗浄していきます。







洗濯ドラムは黒カビが
全体的に広がっております。







違う角度からチェック


同様に黒カビは広がっております。





洗濯ドラム水流上昇部を取り外す






・after




洗濯機の


水流上昇部を外すと、

内部はホコリやヘドロが溜まっています。






・after



洗浄後はきれいさっぱりに除去します。



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洗濯ドラムの洗浄後の仕上がり





・before




洗浄前は黒カビ付着でこの状態






・after



ステンレスの元のツヤが戻ります。


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・before



槽内の汚れは


ヌメリ汚れです。

湯アカなどに繁殖した汚れでしょうか。






・after




洗浄後はこの通りです!



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組み立てて完成 そして 試運転







洗濯ドラムを組み込み、


パルセーターをセットして、

槽カバーをビス止め(6本)






上部洗濯機カバーをかぶせて
ビス止めし、

試運転をして状況確認。




試運転時に確認すること





①スイッチONにて作業前の状態とを比較。



②水が供給されるとき、

 洗濯ホースからの水漏れ等は無いか確認。

 給水が設定水量で止まるか確認。

 止まらない場合は、

 水位センサーに何らかの異常があり。

 すぐに停止し、水を抜く(脱水モード)

 水位センサーホースが抜けている可能性有。


③洗濯、すすぎ時の回転音の確認

 分解前とあきらかな異音がないか確認。


④脱水時の排水状況、回転音を確認

 排水が最後まで排出されるか。

 脱水時の回転は高速回転をするため、

 洗濯ドラムのセンターナットの締め付けが緩かったり、

 傾いて締め付けてあったりすると、

 遠心力により偏心音が発生、槽内側と洗濯ドラム外周が競り、

 異音を発生することがある。


⑤すすぎ

 分解前と回転音確認。


⑥脱水

 ④同様確認


⑦終了

 洗濯ネットに微細ゴミが溜まっていることがあるため

 取り除くこと。


以上、試運転時の最終引き渡しまでのチェックとなります。







分解するにあたり、
分解前の状況を把握しておくことは

必須条件となります。

このため、

作業前後での確認作業に時間を要しますが、

ご承知おき頂けましたら

幸いです。


ありがとうございます。










佐久市内の企業の全エアコン洗浄です。

天埋、天吊、壁掛けタイプのエアコンが複数あり、

全10台の分解洗浄です。






天埋エアコン分解洗浄






天井に埋め込まれたエアコン


「天埋エアコン」

これを分解すると・・・







ドレンパン、ファン、カバー、モーター、
フィルター、化粧カバー等、

片っ端から外します。






このドレンパンを落とします。
内部に水が溜まっていることがあるので、

落とすときは傾けないように

水平に落とすことがポイントです。








ファンなどを外し、
モーターも外します。


アルミフィンを高圧洗浄にて

汚れを落とします。







































天吊エアコン分解洗浄


























・before








・after




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壁掛エアコンの分解洗浄







おそうじ機能付きエアコン











1人 分解


1人 本体洗浄

2人 パーツ洗浄

計4人で作業し、

2日間で完了しました。


業務の邪魔にならないよう

ブレーカー等の入り切りについては

最新の注意を!


ありがとうございました(^^♪













三菱の霧ヶ峰おそうじ付きエアコンの分解洗浄です。

おそうじロボット部分は電装からのコネクタを取り外し、

本体から切り離します。




ムーブアイ付きの
三菱おそうじ付きエアコン









エアコンボディー下に銘板があります。
メーカー、型番、年式や仕様の記載があります。

年式が今から10年落ちの場合は、

買い替えも視野に入れた方がいいでしょう。









分解したパーツ群です。












ホコリがダストボックスに溜められます。
このダストボックス自身は

お客様自身で取り外し清掃しなくては

なりません。














アルミフィンや吹き出し口にカビ、ホコリが
目視で見られるようになれば

分解洗浄のサインです。








おそうじ機能が付いていても
フィルター以外には汚れが発生しますので、

エアコンを使うときは吹き出し口は

チェックした方がいいですね。













分解したパーツ全容です。











各パーツ洗浄が終われば、
組み上げます。









最後に試運転をし、
内部を乾燥させて完了となります。










作業時間は2時間~3時間で仕上がります。
取付箇所や状況により変動しますが、

2人作業で本体洗浄役、外したパーツ洗浄役に

分かれて仕上げていきます。


お問合せは、

おそうじ本舗 佐久中込店 

代表 吉田浩(ヨシダヒロシ)

☎0267-85-1033

まで!


ありがとうございました(^^♪





















天吊エアコンの分解洗浄は高所にある為、作業は慎重を要します。

最低でも2人作業となります。


横巾サイズが1m~2mくらいまで色々ですが、

内部構造は横巾サイズによってモーター位置、ファン数が変わる程度です。


分解する手順ですが

①フィルターカバー外す

②底板外す

③ドレンパン外す(この時、水が内部に溜まっていないかチェック)

④ファンハウジングを外す

⑤モーター・ファンを外す(モーターコネクタ外す)

⑥ファンハウジング固定側外す

⑦養生

⑧洗浄+外したパーツ洗浄

⑨ブロアにてアルミフィンに溜まった水分除去

⑩組み立て

⑪動作確認


という流れです。

1台2時間程度での作業(2人)が目安ですが、

高さや取り付け状況などで異なります。


では、分解から洗浄までの過程を見ていきましょう!










写真のような天井に取り付けられた
業務用エアコンが天吊エアコンです。

(てんつりエアコン)












フィルター、側面カバー、ドレンパン、底板、
ファンハウジングカバーなどを

外した状態。

ドレンパン内はカビが繁殖しております。








アルミフィンやファンなどが姿を現します。
風向ルーバーの黒カビも気になります。







これらが外したパーツです。
洗浄前の様子です。






洗浄後の仕上がり









洗浄後はピカっとツヤででているのがわかります。


ドレンパンの黒汚れは、

落ちない状態まで黒くシミついていました。








アルミフィン洗浄後はこの通りです。
風向ルーバーの黒カビもキレイになりました。











長巾タイプの天吊エアコンの場合




次に、


横巾2m近くあるタイプの天吊エアコンを分解洗浄していきます。






















・before




ドレンパン、ファンが


カビで黒く汚れています。






・after




洗浄後はこの通りです。


さっぱりしました!


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業務用天吊エアコンは、

高い所にあって汚れの状況が分からないですが、

分解してみればカビだらけということです。


また、

カビ臭で気づくかもしれません。


業務用エアコンの分解洗浄は、

おそうじ本舗 佐久中込店まで

お問合せ下さい!

☎0267-85-1033

代表 吉田浩(ヨシダヒロシ)

が対応させて頂きます!


ありがとうございました(^^♪
















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