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洗濯機の内部は黒カビ、ヌメリで汚れています。


市販の洗濯槽クリーナーでは落ち切らない。

だから、分解して洗濯槽を取り出し洗います!


今回は日立のビートウォッシュ洗濯機です!


分解はちょっと大変ですが、

分解して洗えばきれいになること間違いなし!!




こちらが日立ビートウォッシュの姿です。





内フタがあるタイプです。





奥を覗くと汚れが確認できます。
ホコリや髪の毛がたまるところです。





さて、どのくらい汚れが繁殖しているか
パルセーターを外してみてみます。

汚れが確認できます。





上部の操作パネルを外します。






このコネクタは未接続ですね。





配線がつながっているため、
上部カバーは完全に外せないかもしれません。





アースが内フタヒンジ部にセットされています。
こちらも外します。





配線のうねりを緩めて
洗濯機後ろに立てかけておきます。






乾燥機・電装ユニット一式を持ち上げると
ジャバラホースがいくつかつながっています。

これを外します。




まだ外れません。
一度元に戻して、

各コネクタ配線を外していきます。




乾燥部分の引き出しのところです。
マイクロスイッチがついているので、

ここに引き出しが入っていない場合は

マイクロスイッチがONにならないため

エラーがでます。





乾燥機引き出し収納部を外しました。





こちらもコネクタを外します。
マーキングをして差し込み市、方向が

間違わないようにしておきましょう!






そしてボディステーと接続された部位のネジを
外します。






そうすると・・・
やっと、ドラムが外せる状態まで

もってこれました!!














内カバーを外すと...





洗濯ドラムの周辺もヌメリ汚れ、カビ汚れが目立ちます。







外したパーツ群です。







洗濯ドラムしたは強く汚れています。





パルセーター下部も汚れが強いです。









流水部4か所を外します。


























汚れがたまってしまいます。





分解したものを一つ一つ洗っていきます。


その仕上がりは!?



●before







・after







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●before









・after






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●before






洗濯ドラムの汚れ






・after





洗浄後はこの通りです!



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●before













・after






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●before










・after





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作業時間は4時間半かかりました。
その内訳は、

・初期動作確認 15分程度


・分解 約1時間

・洗浄 約1時間半

・組立 約1時間

・動作チェック、浴室の拭き上げ等 約45分

@作業1人


お困りの際は、

ご相談下さいませ。


ありがとうございました。










浴室の壁面が茶色い木目調の場合、

白い水アカがよく目立ちます。

なかなか落ちないないですよね・・・


そんなしぶとい水アカもプロ技でキレイにすることできます!


腰より下側に汚れが付着しやすく

水アカ、石鹸カス(金属石鹸汚れ)、カビなど、

色々な汚れが付着、発生します。


プロ技でどのくらいキレイになるのか

次のビフォーアフターよりご確認下さい!





●before



茶色の壁面に、
モヤモヤした白い汚れ。

これが水アカの正体です!




・after



プロ技により落とす!
あのがんこな水アカを!


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●before






お風呂のドア周りの水アカ
カビ汚れを巻きこみ

固着しております。









・after






プロ技により
この通りの仕上がりです!


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●before





白い水アカ垂れジミ落とし










・after





水アカも結局のところ
「汚れ」ですので、

落とすことが可能です。





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●before






スイッチパネルの下の

水アカ汚れ落とし











・after





水アカに強力にアタックする
酸性洗剤を使用することで

キレイさっぱりになります!


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水アカを落とすには
酸性洗剤を使用して

「溶かす」方法が必要です!


正直、水アカの状態によっては、

一日近くかかる事もあります。

時間に余裕を持ってお問い合わせ下さいませ!
















洗濯機の内部は黒カビ、ヌメリで汚れています。


市販の洗濯槽クリーナーでは落ち切らない。

だから、分解して洗濯槽を取り出し洗います!


今回は日立のビートウォッシュ洗濯機です!


分解はちょっと大変ですが、

分解して洗えばきれいになること間違いなし!!


1.jpg

内フタがあるタイプです。 


2.jpg


こちらが日立ビートウォッシュの姿です。


3.jpg


奥を覗くと汚れが確認できます。
ホコリや髪の毛がたまるところです。


4.jpg


さて、どのくらい汚れが繁殖しているか
パルセーターを外してみてみます。

汚れが確認できます。

●洗濯機内部をおそうじしようと思うなら・・・



一度分解して内部から洗濯槽を取り出して行いましょう。


また、今回の日立洗濯機は内側にゴムジャバラがあります。


このゴムジャバラを固定しているワイヤーバネの取り外し、取り付けは


元に戻せなくなると大変です。ご注意下さい!



では、分解して行きましょう!!


IMG_6923.JPG    IMG_6924.JPG  


↑ガラストップのフタがポイント!!    ↑フタを開けると照明が点灯します! 



IMG_6927.JPG      IMG_6929.JPG


↑パルセーター外してみると・・・ヌメリ汚   ↑上部外そうとすると内側にゴムジャバラ!?


IMG_6932.JPG   IMG_6953.JPG


↑ビスが6本あるので、これを外すと・・・      ↑このように上部が開きます。



IMG_6941.JPG


↑このワイヤーバネの取り外し、取り付けは注意です!



IMG_6936.JPG   IMG_6934.JPG


↑上部を専用道具で固定



IMG_6940.JPG   IMG_6944.JPG


↑洗濯槽を取り出します。              ↑内部水流部の内側はヌメリがびっしり!



IMG_6937.JPG   IMG_6938.JPG


↑洗濯槽内のヌメリ汚れ               ↑分解したパーツ群




●洗浄後は次の通りです!



IMG_6945.JPG



IMG_6947.JPG  IMG_6952.JPGIMG_6950.JPG  IMG_6951.JPGIMG_6949.JPG  IMG_6948.JPGIMG_6926.JPG



このように、


分解して洗浄することで


隅々までの汚れを取り除くことができます。


しかもこのタイプ、内側にゴムジャバラがあるメリットとして、


洗濯機下などにホコリや汚れが飛散しない、溜まらない。


これはちょっとすばらしい構造ですね!


IMG_6928.JPG


↑この部分ですね!



ありがとうございました!


浴室の汚れは色々あります。


だから、お掃除が難しいのです。


①水道からでる水のカルキ⇒水垢


②石鹸やシャンプーなどからでる⇒石鹸カス


 これが金属石鹸となり浴槽エプロンに固着


③床の黒ズミ⇒皮脂汚れ


④換気扇の内部⇒ホコリ・カビ


⑤ドアまわりのカチカチ汚れ⇒ホコリ+水アカ


などなど、


色々な成分がミックスされて汚れとなり固着してしまいます。



具体的には次の通りです。


IMG_6955.JPG ➤➤➤IMG_6973.JPG


↑ドア、床、エプロンの汚れ              ↑この通りの仕上がりとなります。



IMG_6971.JPG


↑鏡にもウロコ状態に水アカが固着しますので、


 サンディングして落とします。



IMG_6970.JPG


↑排水口内部も汚れが溜まりやすいです。こちらは洗浄後。



IMG_6957.JPG 


↑換気扇の中も結構汚れています。


IMG_6963.JPG ➤➤➤IMG_6965.JPG  


↑ファンを取り出します。             ↑洗浄してピカピカです!



このように、


浴室内部はあらゆる個所が汚れているのです。


一番やっかいなのが、やっぱり水垢ですね!


簡単に言えば、「酸性洗剤つけて削る」が最も有効です。



換気扇などのホコリはカビキラーなどの塩素洗剤つけおきが


効果的ですね!


先にシャワーでホコリをできるだけ落とすことを忘れずに!



ありがとうございました!

■パナソニック


■おそうじ機能付きエアコン 初期型


■和室設置タイプ 


分解洗浄にて内部をキレイにします!



先ずは、分解しながら状態を見ていきます!


IMG_6974.JPG ➤➤➤ IMG_6975.JPG


和室の砂壁には直接ステー設置は不可。         まずは開きます。前面カバー外す



IMG_6977.JPG   IMG_6976.JPG


↑ルーバー汚れ                 ↑サイドカバー左右を外す



IMG_6983.JPG   IMG_6988.JPG


↑集塵ホース前カバーを外す             ↑電源部分を外す



IMG_6986.JPG   IMG_6980.JPG


↑外した電源部                   ↑電装部のコネクタを外す



IMG_6987.JPG   IMG_6989.JPG


↑お掃除ユニットを外す               ↑アルミフィンが現れる(ホコリで目詰まり状態)



IMG_6991.JPG ➤➤➤ IMG_6998.JPG


↑目詰まりしています。                 ↑洗浄後はこの通り目詰まり除去済み



IMG_6992.JPG ➤➤➤ IMG_6993.JPG 


↑分解したパーツ群              ↑パーツひとつづつ洗浄します。



IMG_6995.JPG   IMG_7001.JPG



パナソニックに限らず、


おそうじ機能がついている機種でも


アルミフィンが目詰まりしてしまいます。


アルミフィンが目詰まりすると、


本来のエアコンの能力を発揮できず、


ただただ電気代が上がることにつながります。



このように、


エアコンのクリーニングはカビ等の汚れの発生を未然に防ぐ為や、


メンテナンスの意味でも溜まったホコリを除去することが


快適なエアコン使用の為に必要不可欠です。



ありがとうございました(^^♪






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