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ステンレスシンクのキッチン。


水回りを代表するキッチンの気になる箇所として挙げられます。


水垢、ヌメリ、サビ等の汚れがたまっていきますね。



ヌメリや食べ物汚れ落とし、


水垢、磨き上げとなります。


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↑ビフォー                       ↑アフター



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↑ビフォー                        ↑アフター



概ね、このステンレス部分の作業だけでも、


1時間~2時間かかります。



カビキラーなどの塩素洗剤でヌメリやカビを落とし、


酸性洗剤による水アカ除去+サンディングによる磨き


最後に親水コート仕上げを施し


このツヤをキープします。



※塩素洗剤と酸性洗剤は絶対に混ぜないこと!


 かならずしかり水で洗い流すこと!!


 混ざった時、塩素ガスが発生して苦しくなります!(死に至ることも☠)



水を使った場所は水分をふき取ることが汚れを蓄積させない為の


日々の心がけです。



一度リセットしてましょう!


ありがとうございました(^^♪




斜めドラム洗濯機 分解洗浄 National NA-V62です。


WaRM WaSH。


なかなか分解して洗浄することができない・・・という時代から、


分解して洗浄することが可能になりました!


乾燥モードを使用しないとヌメリ汚れが内部に溜まり、


洗濯後の洗濯物にいやなニオイがついてしまう!


一度分解して内部を洗浄しましょう!



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⇑洗濯機全体の姿                  ⇑内部は一見キレイにみえますが・・・



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洗剤と柔軟剤投入ケース差し込み口です。            


奥は黒くカビている部分が見受けられます。

異物トラップです。



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ガラスフタの内面はヌメリがあります。             


フタ根本のビスを4本外します。 



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下部カバーを外します。      


上部カバーを外します。 

   

                    

上部カバーを外します。

後ろ、左右にビスがあります。



操作パネルのコネクタを外します。



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ゴムパッキンを剥がします。 


   


バネワイヤーを外します。       


フックやラジペンが必要です。          


めくります。 


組み込み方を


すれないように!


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ゴムパッキン・・・ぬめってます。



ここまでの分解状況はこんな状態です。  


  


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フタ開閉ロック機構を外します。


配線関係は右側へ寄せます。

                      


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金属ステーを外します。         



ゴムパッキンはもう一つの        


こちらも外します。


バネワイヤーで固定されています。


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槽内につながる


水が流れるホース関係を外していきます。


こちらの金属ステーも外します。

           



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槽内を照らすLEDとつながる配線です。


こちらも外します。


コネクタ先端は養生テープで覆います。


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槽を外しました。


洗濯ドラムはヌメリがつよいです!



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槽内のヌメリが確認されます!



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分解したものは浴室で洗います。


分解して外したパーツ群。


これらを全て洗浄します。


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ドラムはこの状態で洗浄します。


下部分は養生しておきます。



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LED配線に水が掛からないようして


抜き取ります。


分解をしてやっと内部に溜まったヌメリ汚れを除去することができました!
これで安心ですね!


それでは、

特に汚れの強かったドラム槽内の仕上がりをご覧下さい。



ビフォー                       アフター




ビフォー                   アフター

 



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外したパーツ群 洗浄後



作業は3時間~4時間かかりました!



組み立てを完了し、

試運転をします。


確認するのは、

吸水時に給水ホースからの水漏れがないか?

⇒しっかりしめる。ネジピッチのずれがないかチェック。


洗濯機本体底面に水が溜まっていないか?

⇒内部、ホース結合忘れ、ビス締結忘れにより発生します。


排水時に排水ホースへしっかり流れるか?

⇒内部、ホース結合忘れ、ビス締結忘れにより発生します。


洗濯時、すすぎ時、脱水時のドラム回転音の状況確認

⇒異音(ガリガリ、ガタガタ)がある場合はドラムが手動でするっと回るか確認し、

 回転時に当たる箇所を探る。


など、チェックをして終了となります。


結構、時間がかかる斜めドラム洗濯機の分解洗浄ですが、

やっぱり分解しないとキレイにできませんね!


ありがとうございました(^^

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左壁約5cm隙間               全面カバーを取り外し電装BOXを見てください。



お掃除ユニットを取り外します。


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こちらは電装につながるコネクタ一本を外すと外すことができます。



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次に、電装ボックスを外していきます。


外したコネクタを忘れないように写真にとっておきましょう。


コネクタを外すと、基盤を取り外せます。



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カメラ部分を取り外します。          電装固定パーツを外すとアルミフィンが姿を現します。



さらにこのあとドレンパン、ファンを外していきます。


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ドレンパンを外した後の状態です。       このファンの羽根が一枚無い部分からドライバビットを


                       入れてモーターとの勘合ビスを緩めてファンを外します。



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こちらが外したドレンパンとファンです。    ファンを抜くと背板とアルミフィンが残ります。



 IMG_3728.JPG 洗浄前のルミフィン


この状態で養生を施し、洗浄します。



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外したものはそれぞれ洗浄します。



IMG_3736.JPG IMG_3732.JPG


洗浄完了後、組み立てます。



KIMG6736.JPG


ボディーカバーやルーバーを取り付けて試運転GO!!



今回の三菱霧ヶ峰の前電装タイプは、


分解30分


養生:5分


洗浄30分


組立:30分


...色々細々作業が入るので、


早くて大体2時間で作業完了すると思います。



おそうじ機能付きエアコンは普通のエアコンに比べるとおそうじロボットを外す手間が


かかるた為時間を要します。



ありがとうございました!



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