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「霧ヶ峰 FZシリーズ」は今までのエアコンと中身が異なるって知っていましたか?

何が違うのか?従来のクロスフローファンからプロペラファンにすることで

大風量、左右から温度差をつけて風を出せる・・・スクエア形状でかっこいい!





スクエア形状の三菱エアコン
FZシリーズがこちら!





分解すると・・・こうなります!





吹き出し口内部は黒カビが目立ちます。




先ずは、前面カバーを外します。




ルーバーを外します。





電装ボックスのカバーを外し、
コネクタを外します。





前面パーツを外す。





更に、前面パーツを外す。





お掃除ファンユニットのビスを外す。
(左右にあり)





電装バックスをまるごとはずす。








こちらが、
分解したパーツ群





本体はアルミフィンを残し
この状態にて養生後、

高圧洗浄をします。





ファンユニットのファンです。






外したファンです。
ホコリ、カビが付着しております。





アルミフィン上部は黒カビが確認されます!





こちらのファンが
アルミフィン上部にセットされています





洗浄後の仕上がりはこちら!!




●before




アルミフィンの黒カビが・・・







・after



除去されました!


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●before



ファンのカビ、ホコリ汚れが・・・







・after




除去されました!


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分解したファンユニットを組み立てます。




本体にセットします!





カバーパーツを取り付けていきます。




組立完了です。



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作業時間は3時間。


分解するパーツが多く時間を要します。


ありがとうございました!







洗濯機の内部は黒カビ、ヌメリで汚れています。


市販の洗濯槽クリーナーでは落ち切らない。

だから、分解して洗濯槽を取り出し洗います!


今回は日立のビートウォッシュ洗濯機です!


分解はちょっと大変ですが、

分解して洗えばきれいになること間違いなし!!




こちらが日立ビートウォッシュの姿です。





内フタがあるタイプです。





奥を覗くと汚れが確認できます。
ホコリや髪の毛がたまるところです。





さて、どのくらい汚れが繁殖しているか
パルセーターを外してみてみます。

汚れが確認できます。





上部の操作パネルを外します。






このコネクタは未接続ですね。





配線がつながっているため、
上部カバーは完全に外せないかもしれません。





アースが内フタヒンジ部にセットされています。
こちらも外します。





配線のうねりを緩めて
洗濯機後ろに立てかけておきます。






乾燥機・電装ユニット一式を持ち上げると
ジャバラホースがいくつかつながっています。

これを外します。




まだ外れません。
一度元に戻して、

各コネクタ配線を外していきます。




乾燥部分の引き出しのところです。
マイクロスイッチがついているので、

ここに引き出しが入っていない場合は

マイクロスイッチがONにならないため

エラーがでます。





乾燥機引き出し収納部を外しました。





こちらもコネクタを外します。
マーキングをして差し込み市、方向が

間違わないようにしておきましょう!






そしてボディステーと接続された部位のネジを
外します。






そうすると・・・
やっと、ドラムが外せる状態まで

もってこれました!!














内カバーを外すと...





洗濯ドラムの周辺もヌメリ汚れ、カビ汚れが目立ちます。







外したパーツ群です。







洗濯ドラムしたは強く汚れています。





パルセーター下部も汚れが強いです。









流水部4か所を外します。


























汚れがたまってしまいます。





分解したものを一つ一つ洗っていきます。


その仕上がりは!?



●before







・after







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●before









・after






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●before






洗濯ドラムの汚れ






・after





洗浄後はこの通りです!



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●before













・after






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●before










・after





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作業時間は4時間半かかりました。
その内訳は、

・初期動作確認 15分程度


・分解 約1時間

・洗浄 約1時間半

・組立 約1時間

・動作チェック、浴室の拭き上げ等 約45分

@作業1人


お困りの際は、

ご相談下さいませ。


ありがとうございました。










浴室の壁面が茶色い木目調の場合、

白い水アカがよく目立ちます。

なかなか落ちないないですよね・・・


そんなしぶとい水アカもプロ技でキレイにすることできます!


腰より下側に汚れが付着しやすく

水アカ、石鹸カス(金属石鹸汚れ)、カビなど、

色々な汚れが付着、発生します。


プロ技でどのくらいキレイになるのか

次のビフォーアフターよりご確認下さい!





●before



茶色の壁面に、
モヤモヤした白い汚れ。

これが水アカの正体です!




・after



プロ技により落とす!
あのがんこな水アカを!


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●before






お風呂のドア周りの水アカ
カビ汚れを巻きこみ

固着しております。









・after






プロ技により
この通りの仕上がりです!


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●before





白い水アカ垂れジミ落とし










・after





水アカも結局のところ
「汚れ」ですので、

落とすことが可能です。





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●before






スイッチパネルの下の

水アカ汚れ落とし











・after





水アカに強力にアタックする
酸性洗剤を使用することで

キレイさっぱりになります!


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水アカを落とすには
酸性洗剤を使用して

「溶かす」方法が必要です!


正直、水アカの状態によっては、

一日近くかかる事もあります。

時間に余裕を持ってお問い合わせ下さいませ!
















洗濯機の内部は黒カビ、ヌメリで汚れています。


市販の洗濯槽クリーナーでは落ち切らない。

だから、分解して洗濯槽を取り出し洗います!


今回は日立のビートウォッシュ洗濯機です!


分解はちょっと大変ですが、

分解して洗えばきれいになること間違いなし!!


1.jpg

内フタがあるタイプです。 


2.jpg


こちらが日立ビートウォッシュの姿です。


3.jpg


奥を覗くと汚れが確認できます。
ホコリや髪の毛がたまるところです。


4.jpg


さて、どのくらい汚れが繁殖しているか
パルセーターを外してみてみます。

汚れが確認できます。

●洗濯機内部をおそうじしようと思うなら・・・



一度分解して内部から洗濯槽を取り出して行いましょう。


また、今回の日立洗濯機は内側にゴムジャバラがあります。


このゴムジャバラを固定しているワイヤーバネの取り外し、取り付けは


元に戻せなくなると大変です。ご注意下さい!



では、分解して行きましょう!!


IMG_6923.JPG    IMG_6924.JPG  


↑ガラストップのフタがポイント!!    ↑フタを開けると照明が点灯します! 



IMG_6927.JPG      IMG_6929.JPG


↑パルセーター外してみると・・・ヌメリ汚   ↑上部外そうとすると内側にゴムジャバラ!?


IMG_6932.JPG   IMG_6953.JPG


↑ビスが6本あるので、これを外すと・・・      ↑このように上部が開きます。



IMG_6941.JPG


↑このワイヤーバネの取り外し、取り付けは注意です!



IMG_6936.JPG   IMG_6934.JPG


↑上部を専用道具で固定



IMG_6940.JPG   IMG_6944.JPG


↑洗濯槽を取り出します。              ↑内部水流部の内側はヌメリがびっしり!



IMG_6937.JPG   IMG_6938.JPG


↑洗濯槽内のヌメリ汚れ               ↑分解したパーツ群




●洗浄後は次の通りです!



IMG_6945.JPG



IMG_6947.JPG  IMG_6952.JPGIMG_6950.JPG  IMG_6951.JPGIMG_6949.JPG  IMG_6948.JPGIMG_6926.JPG



このように、


分解して洗浄することで


隅々までの汚れを取り除くことができます。


しかもこのタイプ、内側にゴムジャバラがあるメリットとして、


洗濯機下などにホコリや汚れが飛散しない、溜まらない。


これはちょっとすばらしい構造ですね!


IMG_6928.JPG


↑この部分ですね!



ありがとうございました!


浴室の汚れは色々あります。


だから、お掃除が難しいのです。


①水道からでる水のカルキ⇒水垢


②石鹸やシャンプーなどからでる⇒石鹸カス


 これが金属石鹸となり浴槽エプロンに固着


③床の黒ズミ⇒皮脂汚れ


④換気扇の内部⇒ホコリ・カビ


⑤ドアまわりのカチカチ汚れ⇒ホコリ+水アカ


などなど、


色々な成分がミックスされて汚れとなり固着してしまいます。



具体的には次の通りです。


IMG_6955.JPG ➤➤➤IMG_6973.JPG


↑ドア、床、エプロンの汚れ              ↑この通りの仕上がりとなります。



IMG_6971.JPG


↑鏡にもウロコ状態に水アカが固着しますので、


 サンディングして落とします。



IMG_6970.JPG


↑排水口内部も汚れが溜まりやすいです。こちらは洗浄後。



IMG_6957.JPG 


↑換気扇の中も結構汚れています。


IMG_6963.JPG ➤➤➤IMG_6965.JPG  


↑ファンを取り出します。             ↑洗浄してピカピカです!



このように、


浴室内部はあらゆる個所が汚れているのです。


一番やっかいなのが、やっぱり水垢ですね!


簡単に言えば、「酸性洗剤つけて削る」が最も有効です。



換気扇などのホコリはカビキラーなどの塩素洗剤つけおきが


効果的ですね!


先にシャワーでホコリをできるだけ落とすことを忘れずに!



ありがとうございました!

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